お久しぶりです。シャオです。
今年に入ってから主にリアルの関係でブログ書くモチベが下がっていましたが、「これはまとめないと!」と思わせてくれる大きなニュースが流れきたので更新します~。

ソース元はこちらより。
「キラッとプリ☆チャン:「プリパラ」に続く新作テレビアニメが4月スタート 動画サイト、自分発信がテーマ」
「アイカツ!:新作テレビアニメ「アイカツフレンズ!」が4月スタート 友達と一緒にアイカツ!」

「プリティー」シリーズと「アイカツ」シリーズそれぞれの新シリーズの情報が、解禁となりました!
2つ一気にご紹介します。
まず最初に「キラッとプリ✩チャン」から。

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約4年ほど続きました「プリパラ」がついに終了。
続く新シリーズ「プリチャン」は、電脳世界を舞台にしたアイドルもののようです。
昨今ではユーチューバーなんて言葉にも代表されるように、ネットで自分の意見を発信することが非常に簡単な世界になりました。
TwitterやLINEなんかのSNS・Youtubeやニコニコなどの動画サイト、イラストや小説はピクシブ・・・とざっと挙げられるだけでもこんなにたくさんですね。
そんな世相を投影した新作と考えると個人的には納得のいくものがあります。
「プリパラ」も異世界に繋がるテーマパークを舞台にした作品だったので、電脳世界を舞台にしている本作は「現実とは異なる空間で活動するアイドル」はしっかり継承されています。

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ゲーム版の筐体も一新。
プリパラの筐体より1.5倍くらいでかくなってます。

左側の「キラチケ」とは、一定確率で入手できるらしい当たりチケットの模様。

大当たりプリチケ
プリパラでもタイム3弾から毎回一定確率でもらえる大当たりプリチケキャンペーンを行うようになりましたが(画像は来月稼働予定の最終弾タイム6弾の大当たりプリチケキャンペーン)、プリチャンで本格的なシステムにするための試験的な導入だったんかいこれ!と少し驚きました。

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新しいプリチケのサンプル画像。
上の部分はプリパラでは「トモチケ」という名称でしたが一新して「フォロチケ」に改名されています。
フォロチケを交換することで描かれたキャラを召喚するだけでなく、ネットを介した連動要素があり、お互いがフォロチケを使うとフォロワー同士になるとか。
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それ自体は面白そうなんだが、知らない人間や嫌いな人間をこちら側で拒否したりとかは可能なのだろうか?
出来ないなら筆者はより信頼できる人物以外フォロチケをあげることがなくなりそう・・・繋がってメリットしかないだろうから贅沢言うな!ってことなのかもしれないが。

上記のプリチケ画像、他にも読み取れた情報として「コーデの属性の複合化」もあります。
というのも、プリパラの時は1個しか枠のなかったコーデの属性枠不自然な空白があり、もしかして1つのコーデに複数の属性が付加されるものもあるのでは?と思ったからです。
プリパラでは現状そのようなコーデはありません。曲だったらありますが(例:TVライブのゴールドディスクは通常版のものに「プレミアム」が追加された2種族になっている)。
後、大当たりなだけあってキラチケ(レアリティKR)は最高レアリティになるのかな?

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そして、ゲーム版プリチャン最大の情報は、「プリパラのマイキャラ・コーデの引継ぎが可能であること」。
おそらくは、プリパラ最新プリチケをプリチャンで読み込めば外見そのままでプリチャンを遊ぶことが可能・・・って流れなんだと予想。
さすがにランクとかはリセットされるんだろうが、元々高ランクだったならボーナスゲット!みたいなのはあるかもしれないね。
コーデに関しては普通にコーデチェンジ画面で読み込めるよ!って感じではないだろうか。プリリズからのプリパラもそんな感じだったし。
ただし、上記画像には「一部使用できないコーデやマイキャラパーツがあります」という注釈が。
コーデはまだしもマイキャラパーツは何が使えないのかが分からん。
語尾ボイスあたりかな?
それならマイキャラの声優一新するなら収録する手間が出ちゃうっていう理由も出てくるので。
コーデは多分プリリズ時代のコーデと予想。
普通に引き継いで遊ぶならなんら問題なさそうな気がする。相当そのコーデやマイキャラパーツにこだわりがない人に限った話にはなるけど。

てか、よく見ると上記のプリチケサンプル画像のマイキャラちゃん、プリパラの限定マイキャラパーツで固めているんですよね。
このことから、プリパラ時代のマイキャラパーツが変わらず使えることを示していると考えることができます。
マルチスキャナもある所から見て、プリパラ3DSのQRを読み込んで3DSパーツ使うことも可能なのかもしれない・・・?

プリチャンで言いたいことはこんなとこでした。
それにしてもプリパラ、本当に終わるのか。
元々3年目の神アイドルシリーズがラストで、アイドルタイムは大好評だったことの延長戦だったって立ち位置なのかもなーとこのニュースを見て思ったことでしたね。
しかし、「プリティーオールフレンズ」なる別企画も始動するとのことなので、過去作の展開も全くないわけではなさそうなのは不幸中の幸いと言えるのではないだろうか。
なんにせよ、プリパラは本当にお疲れ様でした。

続きまして「アイカツフレンズ」…ですが。
その前に、以前筆者が当ブログで執筆していた過去の記事のアドレスを貼ります。

第959話「アイカツシリーズ2018年完全終了の噂話」

筆者がちょうど「データカードダス アイカツスターズ!」に嫌気がさしてやめた時期に怒りに身を任せて執筆した記事でして、当ブログぶっちぎりで反響を頂いた記事でございます。月々アクセス数2000超えって歴代記事ぶっちぎりにアクセスされた記事だよ怖いよアイカツ信者どもに刺されちゃいそうだ((((;゚Д゚))))
この記事ではシリーズ終了そのものを予想していましたが、ちゃんと続きましたね~。
また、「アイカツの流れを受け継ぐ新作に続くのでは?」と予想していましたがちゃんとアイカツシリーズで続きました。

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あくまで予想は予想なので…(震え声

「アイカツフレンズ」が上記記事で取り上げた「次世代声優ミラクルオーディション」と関連性があるのかは定かではありませんが、「アイカツスターズ」の展開が終了する、って部分の予想だけは一応当たっていました。
という前提を置きつつ、「アイカツフレンズ」のお話。

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スターハーモニー学園と呼ばれる学校を舞台に、「フレンズ」となってユニットを組み戦うアイドル達を描いた物語というあらすじのようだ。
学生でアイドルやってるという基本部分は抑えつつ、前作「スターズ」でオミットしてえらく薄味な物語に成り下がった要素の1つとも言える「ユニット」の要素を全面に押し出してきたのは攻めてきたな!と一言。
「スターズ」の何がダメだったって、ユニットの要素をなくした所だったよなぁというのも個人的にはあるんですよ。
いや、ユニットの話が全くなかったわけじゃないです。ユニットカップとかやってたし。
ただ、そんなユニットカップも1話かけてチームワーク磨いた主人公ゆめのチーム「ゆずこしょう」が、何の伏線も掘り下げも存在しない三下のクソ雑魚集団脇役寄せ集めユニットにストレート負け(しかもその脇役寄せ集めユニットのライブ描写は全面カットとかいう適当さでそれ以外の9割は個人戦しかやってないというふざけっぷりでした。
初代アイカツの頃は、「ソレイユ」や「トライスター」を始めとして、アイドル達のユニットでの絆の深さを描いていたからこそアイカツという作品がヒットしたとも言えるくらい重要な要素だったのに、そこは継承しないんかい!
じゃあ個人戦の部分にスターズ独自の魅力があったのかというとそれも特になかったのでなんだこれは…って呆れるばかりでね。
そういう意味でスターズのダメだった部分(オミットした部分)の見直しからの「フレンズ」要素なのではないか、と筆者は推測しました。

「フレンズ」は2人1組が基本なのだろうか?メインビジュアルを見ると7人いるうちの相対してる子同士の6人が「フレンズ」なのかな?
誰だこの子
そしてTwitter上でもっぱら噂されているのがこの子。一番右上のキャラなんですが、現状で唯一名前が明かされていないキャラです。
プリパラのめが姉ぇのような案内人キャラなのではないかと予想する人もいれば、プリパラのファルルのような中盤から出てくる強キャラではとも予想している人がいてこれが面白いw

次にゲーム版情報。

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見事なまでにスターズの筐体流用してるううううううううううううううう

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グラフィックがスターズとまるで変わらねぇぞ!!!!!
キャラだけ一新してグラフィックのエンジンなんかはそのまんまなんだな~。つまり、スターズのグラフィックに大きな自信があるということなのだろう。
というかさ、スターズの時3DSソフトのQR読み込めないこと問題視されたり、スキャナー傷つくとまともにコーデスキャン出来なかったりスキャナーに問題点浮上しまくりのクソ筐体なんだがそこも変更せず新シリーズ行って本当に良いのか????????

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アピールチャンスの概念に、メイクアップというものが追加されるらしい。
ライブ中にお化粧する!って解釈で合ってるのだろうか。
画像内の「メタリカルカラー」はW主人公の一角の「湊みお」の愛用ブランドっぽい。

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新しいアイカツカードも外見そのものに大きな変化はなし。
メイクアップの追加により化粧品もアクセに含まれるようになったみたいだ。
というかメイクアップが新システムって、セーラームーンに立ち返った原点回帰のようなものを筆者は感じるな…

フレンズマーチ
これはフレンドアピールと呼ばれるユニットで出せるアピールのようだ。
実はこれ、初代アイカツにはあったシステム(サンライトデュエット・トリオフライト・キューブカルテットといったラストに発動するユニットライブ固定のアピール)なんだけどスターズでオミットされた要素の復活だったりする。
正確には、スターズはラストに「フィーバータイム」を設けての「ユニットフィーバー」というアピールとはまた別のシステムに転換されたという感じなのだが。
自分の好きなキャラ同士で夢のフレンドアピール!なんてのも出来そうで楽しみが広がりそうではある。

そしてマイキャラ好きとしては気になる部分だろうスターズからの引継ぎ要素は…なんとあるみたいだ。

※『データカードダス アイカツスターズ!』の学生証に保存されたデータの一部は引き継ぐことができます。
「シリーズ最新作『アイカツフレンズ!』4月よりテレビ東京系列でアニメ放送開始!今作は2人のアイドルがユニットを組んで、トップアイドルを目指す」より
一部!?全部じゃないの!?
一体何が引き継げるんだろうね。
初代→スターズの時みたいな「引継ぎ可能です!(大嘘」みたいなことにまたならなきゃいいだろうが…まぁあれで稼働開始当初から一気に冷めてやめたファン続出だったわけだし、同じ失敗は繰り返さないとは思ってるがあのスターズ運営が引き続きやるならなぁ…(遠い目

アイカツパス

学生証は「アイカツパス」に改名し、自分のマイキャラがプリントされた特別なアイカツパスを作るキャンペーンなんかもやるらしい。
外見コロコロ変える筆者としてはこれはあまり魅力的には見えな(ry

とまぁ現状で見つけた情報はこんな所なんですが、スターズから偉く保守的に見えるね。
筐体使いまわしてる所といい、売りにしてるフレンドアピールも目新しい要素に別に見えないしで、う~ん大丈夫なのか?と不安になる。
今後の続報で面白い新要素が出てくるかもなのでそこに期待するとしますかね。



プリチャンとアイカツフレンズの個人的意見まとめ記事でした。
とりあえずは仕切り直しになるということで引退していたアイカツも一時的に復活して楽しかったらまた始めようかなと考えています。
プリチャンも勿論やります。両方とも新しいマイキャラ作って一新して楽しくやってければいいけど、それこそあんなに好きだったスターズを即刻やめるような人間でもあるので、合わないなら最悪両方引退の可能性もあるかも。
両方とも楽しみではあるし何よりマイキャラ好きだから続けたいとは思ってるけどね!筆者からマイキャラ抜いたらもう何も残らんわ(涙目
4月からのプリティーシリーズとアイカツシリーズが楽しみですな~!


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