今回の記事を書くに当たった原動力は、「なんでファンはこれを誰も話題にしていないんだ?」というTwitter上のアイカツファンの動向を見た結果でして、自分なりにシリーズファンとして動きを見せるべきだと考え執筆に至った次第であります。
閲覧に当たっての注意ですが、この記事で書く内容は筆者の勝手な憶測であり、確定情報ではありません。
また、アイカツシリーズの現在の展開の不満を盛大にぶちまけた記事になっています。
それを踏まえた上でお読みください。
~
9月1日、アイカツのアニメ公式アカウントから次のようなツイートがなされました。
【BNPよりお知らせ】次世代声優☆ミラクルオーディション開催!!2018年放送のBNP作品で声優デビュー☆
— アイカツ!&アイカツスターズ!アニメ公式 (@aikatsu_anime) 2017年9月1日
今回は、13~18歳までの女性を募集致します!詳しくは、特設サイトをご覧下さい!!https://t.co/3vRkH1MLov

次世代声優☆ミラクルオーディション
こちらのページの概要を要約すると、
・アニメ業界の新たな時代に順応するための巨大なプロジェクトを企画した(スポンサーはバンダイナムコ・サンライズ・ランティス・ホリプロの4社)
・その企画のために、プロ経験のない素人から声優デビューオーディションを行う
・グランプリ優勝者は、2018年から放送される新テレビ番組の主演として声優デビュー・キャラソンCDをリリース確定
・今月まで募集、10月より主要都市でオーディションを行い10月下旬にはグランプリ優勝者が決まる
・声優デビューではあるが、演技の他にも歌やダンスなど生のレッスンもある
(※『合格後すぐに演技・歌・ダンス等のレッスンにご参加頂ける方。』
『声優アーティストとは、どのようなお仕事ですか?
A:声優・音楽・ダンス・お芝居、マルチに活躍できる方をお待ちしております。』
の記述より)とのこと。
要するに、来年から始まる新番組の企画の一端で、素人からアイドルデビューさせよう!というかつての『マクロスF』や『マクロス⊿』のような感じのオーディション企画のようです。

成る程、面白い企画ですね!

…という気持ちには、筆者は一切なりませんでした。
このお話、最初の前提からすごく不自然ではありませんか?
このページの最初から読み直して頂きたい。
9月1日、アイカツのアニメ公式アカウントから次のようなツイートがなされました。
何が不自然か、ご理解頂けたでしょうか?
そうです。
この新番組の企画について、何故か「アイカツのアニメの公式アカウント」がアナウンスしているんです。
次世代声優☆ミラクルオーディション開催! 詳しくはこちらをチェック!! https://t.co/ArFpkyNNm3
— ランティス (@lantis_staff) 2017年9月1日
(※正確には、スポンサー元のランティスも同様の内容のツイートしています)

この不自然なアイカツアニメ公式アカウントのニュースツイート。
アイカツと関連があることも一切匂わせていないですし、仮にアイカツ新シリーズであるなら「アイカツ新シリーズ企画!」って打ち出した方がファンの間で話題になると思うんですよ。
ところが、新シリーズではないのかファンの間では一切このツイートに関する話題には上がっておりません。
あくまで「アイカツとは違う何かなんだけどアイカツ関連のニュースとしてツイートしている」という事実。
ものすごく歪で異常な何かに見えてしまったのは、筆者だけでしょうか?
一応確認のために同じ時間枠で放送していてかつ女児向けアニメと言える「ヒミツのここたま」の公式アカウントを覗いたところ、このオーディションに関する言及は一切していません。
さて、ここから更に筆者の憶測オブ推測タイムになります。
この不可解な謎の真相の全てはタイトルにある通り。
「アイカツシリーズが2018年で完全終了して、後続の全く別の新作品に移行するのではないか?」
という仮説です。

恐れていた事態が起こってしまったのか、という絶望感が込上がってきています。
こんなこと筆者も考えたくはありません。
しかし、そう思わざるを得ない根拠と呼べるものがスターズ第2期からひしひしと見えてきたのも事実なのです。
以下、筆者がそう思えた根拠を列挙します。
・アイカツシリーズの売上の減少傾向
ソースはこの記事です。
バンナム、1QのグループIP別売上高で「ドラゴンボール」が80億円→197億円に急増…『ドッカンバトル』の貢献で 「アイカツ!」は一覧からも姿を消す
タイトルにもある通り、去年までバンダイの通年売上表で名前を出していた「アイカツシリーズ」は今年の決算では姿を消しました。
どういうことかというと、売上減少により決算に載せるほどの結果を出せなかった。
バンダイナムコの間での戦力外通告のようなものだと解釈します。
元々アイカツシリーズ自体、初代の第3期から売り上げは減少傾向にあったのですが、3年経過した現在でも回復が見込めずついに戦力外通告という流れになったのではないかと。
要は、人気に陰りが出てきてしまった。
だから新たな作品への着手を選択したのではないでしょうか?
個人的最大の要因だと推測しています。
・マルチ展開の激減
アイカツといえばアニメとデータカードダスを始めとしたメディアミックスプロジェクトなのはご存知の通りだと思います。

こちらは、去年のデータカードダス稼働発表の時の動画内で紹介された1シーンより。
データカードダス以外にも、様々な要素と連動して遊べるよ!ということを売り文句にしていました。

他、去年はメディアミックスの目玉要素の1つとして劇場版第3作(※初代からの通算)の展開もあり、非常に多くの話題を見せていました(当ブログでの関連記事→第876話)。
去年の展開と、今年の展開を見比べてほしい。
データカードダスのプレイ動画配信
去年
春フェス→アイカツオンエアバトルで一定条件クリアでUP可能。合計1つのデータにつき5つの動画までUPすることが出来た。
今年
全面廃止
ニンテンドー3DS用の関連ソフト
去年

無料ダウンロード用ソフト「ファーストアピール」を発表した後、

完全版のパッケージソフト「マイスペシャルアピール」を発売。
今年
発売予定なし。
毎年10月に発売していて7月前後には情報が出ていたのに今年は発表が一切ないことから、発売されることは確実にないと推測可能。
おもちゃ
去年


主力商品は、上記の「アイカツモバイル」及び「アイカツドレスチャーム」。
例年通り、カードセットやバインダーなども毎弾ごとに発売していた。
今年


バインダーとカードセット以外の玩具の販売は一切無し。
明らかに玩具の数が激減している。
劇場版
去年
前述通り、「劇場版アイカツスターズ!」と「劇場版アイカツ!ねらわれた魔法のアイカツカード」の二本立て上映で公開。
今年
発表なし。
誰の目から見ても明らかに、シリーズの展開の規模が大幅縮小しているのが目に見えて分かるのではないでしょうか?
今年のスターズ、劇場版もなければ毎年当たり前のように発売していた3DSゲームの発売もなし。
玩具もカードセットやバインダーなどの基本セットこそ販売してるものの、「アイドルタイムプリパラ」の「アイドルタイムマイク」ような筐体と連動するような大きなものは一切発売していません。
それがなんでなのかは去年しっかり追いかけていた筆者には手に取るように理解できます。
玩具は今でも去年のものが過剰在庫として大量の店で投げ売られ、3DSのゲームも目立った売上を出せずじまい。
あくまで筆者のTwitterのTL情報でしかありませんが、3DSソフトは発売当時購入したと報告していた人は一人も見かけませんでした。同月発売の「プリパラ 女神のドレスデザイン」は大量に話題に見かけたのにも関わらずです。
また、現在の状況は過去のとある時期と完全に一致していたりします。
それは、初代第4期が放送されていた半年間です。
この時期も、もう初代の展開が終わることを見越してか、カードセットとバインダー以外の玩具の展開は一切ありませんでした。
劇場版に関しては、スマッシュヒットを記録した第一作「劇場版アイカツ!」と異なり、興行収入に関するニュースも取り上げられておりません。
唯一ネットでそれらしい記事を見つけたものの、具体的な数字は分からないどころか初公開された週の興行ランキングでは第11位。
お世辞にも、高い数字を記録したヒット作!と言える記録ではないと思います。
その結果が一点目に挙げた「売上減少」という結論につながるわけなのですが、そのしわ寄せが今年の大幅なメディアミックス展開の縮小にも繋がったと考えることができます。
・データカードダスの露骨な初代再録商法
筆者がデータカードダスへのモチベーションを激減させた要因でもあったりしますが…。
星のツバサ第2弾から初代アイカツのコーデの再録を「コラボ」と称し行っています(当ブログでの関連記事→第927話・第928話)。

星のツバサ2弾では、上記のソレイユの初期PRドレスの再録を。


星のツバサ3弾では更に、あかり・ユリカ・美月の3人のPRドレスに、初代3期に発表されたソレイユCPドレスの再録。

星のツバサ4弾では更に3弾までで復活した初代キャラのPRを一気に再録。

いやぁ、不愉快の極みですね。
今までの点を踏まえると、つまるところこの露骨な再録商法はこういうことです。
「アイカツスターズの世代交代は大失敗しました。だから、初代アイカツをテコ入れで呼び戻して、初代のファンを呼び戻そうせ!」

浅はかな魂胆が見え見えすぎて、実に腹立たしいです。
ここらへんは上記に貼った第927・928話でも語りましたが、何が不満なのかって次の点です。
・今まで安くはない金を払わせて集めさせた初代側のPRカード(再録前)を紙屑にした。
・去年のスターズ及び星のツバサ1弾で評価されていた「固定ステージで固定のコーデしか出現しないCP用のステージ」にこれらの再録ドレスは一切収録せず、完全ランダムでしか入手条件が存在しない。つまり、当たらない人は何百回何千回プレイしようが当たりようがない。
・去年まで初代アイカツとの繋がりは一切示唆していなかったのに、突如今年になってコラボなどと言い訳して初代アイカツ人気に縋り始めた。
個人的には、3点目が特にでかいです。
去年の段階で初代アイカツとスターズの繋がりをどこかしら見せていたら、まだ許せていました。
しかし、上記の売上減少という後がない状態に立ったことによって藁をもすがる想いで過去の栄光に頼り、今のスターズをより良いものにしようとしない後ろ向きな精神が働いているような作品に未来なんてあるわけがありません。
…が、このような露骨な再録商法、逆を言うならば「もう終わってしまうからヤケクソ気味に始めた」と考えることも出来ますね。
もう終わっちまうんだから、今までのファンに良い思いさせて終わらせようぜ!と。
だからって、現行のスターズよりも再録を全面に売り出しているのはハッキリいって論外。そんな考えだから人気でねーんだろ。
初代アイカツは、アニメは2016年3月31日に。ゲームは2016年5月18日に終わったんです。
しかもそれは、決して誰しもが満足行く形ではありませんでした。
初代のアニメ第4期は1年放送ではなく、わずか半年で放送終了。
駆け足な展開に打ち切られてしまったと筆者は考えています(それでもラストは大団円をきっちりつけたと思っていますが)。
その理由は何でだったって、あかりジェネレーションを打ち切ってでも新シリーズを成功させよう!って気持ちがあったからではなかったんでしょうか?
そこまでして期待をかけたアイカツスターズが1年うまくいかなかったから見限り、人気あった初代の力をまた借りるなんて、あまりにも虫が良すぎるのではないか?
どうしてスターズを面白くしようと思わない?
スターズが面白ければ、最初から過去作の要素なんて何一つ必要ないんじゃないのか?
スターズをよりよくしようとしないんだったら最初からアイカツスターズなんていらなかった。
初代をずっと永遠に続けてりゃあ良かったじゃねぇか。
アイカツは、スターズが初代も含めたシリーズ全部をダメにしてしまったんだ。
自分で自分を殺したんだよ。

…話がずれてしまいましたね。
この記事がそもそも何の話だったのかという点を若干忘れて怒りに身を任せて文章を書いたことをお詫びします。
話を戻し、まとめに入ります。
・結論
アイカツシリーズは、アイカツスターズに入って明らかに世代交代に大失敗している。
データ上や現在の展開を見てもそれは明白です。
その上でくだされた今後の結論は、来年でシリーズが完全終了。
そして後続の作品として、最初に話題にした「次世代声優ミラクルオーディション」に繋がり「アイカツの系譜を継ぐ全く別の新作」が始まるのではないか(プリリズ→プリパラのような流れ?)、という推測でございました。
「次世代声優ミラクルオーディション」と「アイカツシリーズ」は比較すると次のような違いがあります。
・アイカツからスポンサーにホリプロが追加されている。後は共通(バンナム・サンライズ・ランティス)。
・アイカツは新人が担当することが多いものの、プロの声優がアニメのキャラの声を担当していた。対して「次世代声優ミラクルオーディション」の新企画番組の方は声優は素人から募集する「マクロスシリーズ」のような方式に変わっている。
・アイカツはアニメで声を担当する声優と歌を担当する者は全くの別人だが、「次世代声優ミラクルオーディション」の新企画番組の方では声優自身が歌って踊る。
・アイカツは決まったキャラの固定ソングといった概念はなかったが、「次世代声優ミラクルオーディション」の新企画番組ではキャラクターソングのCDが発売することが決まっている。
アイカツシリーズとは全く違ったアプローチなのが伺えますね。
それは、アイカツのやり方ではもうヒットはしないと判断した上での方針転換なのかもしれません。
後、「次世代声優ミラクルオーディション」の方式は、「アイドル戦士ミラクルちゅーんず!」に類似していると感じました。
「ミラクルちゅーんず!」の企画がヒットしたから二匹目のどじょうを狙ったんですかね…?
仮にこれが「アイカツ」の第3作目という扱いならば、それはもはやアイカツと名乗る必要なんてどこにもないと思います。
現在のプロモーションの時点でまるで別物なんですから。
1つ気になる点が、本当にアイカツスターズが来年で終了してシリーズ完全終了の流れになるならば、データカードダスの筐体の処遇はどうなるのか?という点です。
初代のデータカードダスの場合、その後にプリキュアデータカードダスも展開終了したことに伴って、あのタイプの筐体から一気に新作ゲームが乱発されました。
ディズニーマジックキャッスル・ウルトラフュージョンファイト・ドリフェスがそれに当たりますね。
順当に考えるならば、「次世代声優ミラクルプロジェクト」の新企画番組に連動したデータカードダスが稼働されると見るのが一番合理的です。
または、大穴で「データカードダスアイカツスターズ」は続くという可能性もなきにしもあらず。
というのも、初代のカードの再録なんかも露骨に始めたことで、アニメの販促をまるっきりガン無視し始めてるから初代とスターズを複合させたデータカードダスだけを展開…なんて可能性もあるのかなと思いました。
この事例は、同じバンダイナムコの「バトルスピリッツ」で見られる展開方法です。
バトスピの場合、今年からテレビアニメの販促はなくなりましたが、TCGの展開自体はそこまで大きく代わり映えしていません。
これがアイカツでも可能なのでは?とも推測したのです…が、可能性は低いかな?
ここらへんは、「次世代声優ミラクルプロジェクト」の展開次第ですね。
「次世代声優ミラクルプロジェクト」にもデータカードダスの展開がありかつマイキャラ要素があるなら、必死は迷うことなくそのゲームを遊ぶと思います。
一つだけ言えることはたった2年でスターズの筐体を廃墟にしておしまい、ということはないだろうなということです。
長々と書きましたが、残念ながら筆者はもうアイカツシリーズはここらが潮時だと本気で考えています。
前述の売上や展開方面の衰退っぷりも勿論ですが、テレビアニメ版も主に去年の設定を無視した展開運びなんかが酷すぎて、毎週見るのも苦痛なレベルに感じます。
データカードダスの露骨な再録商法も合わさり、現在のアイカツシリーズは地獄の真っ只中といっても過言ではないと思います。
ですが、そんな現在の展開を喜んでいてまるで危機感を感じていないファンの方もいると思い、今のアイカツは明らかにおかしい!終わりが見えているぞ!という警告も兼ねた記事を書きました。なんで「次世代声優ミラクルオーディション」の話題がアイカツファンの中で囁かれてないのか本気で疑問に感じたレベル
あくまで推測です。確定した情報ではありません。ですが、可能な限りで根拠を集めて筆者は意見したつもりです。
筆者は、「次世代声優ミラクルオーディション」の告知を見てアイカツに未来はもうないなと確信したレベルです。
これでスターズが3年目に行けたのであれば馬鹿な記事だなと笑ってください。
長文駄文の閲覧、ありがとうございました。
続報があればまた更新します。
~了~
(2017年9月5日追記)
【BNPよりお知らせ】次世代声優☆ミラクルオーディション開催!!2018年放送のBNP作品で声優デビュー☆
— クラシカロイド_BNP (@Classica_BNP) 2017年9月1日
今回は、13~18歳までの女性を募集致します!詳しくは、特設サイトをご覧下さい!!https://t.co/FcoRpnHzzs
コメントでのご指摘より(情報提供ありがとうございます)。
アイカツ・ランティスの他にも「クラシカロイド」という作品の公式アカウントでも同様のツイートがありました。
コメントで名前を聞くまで一切知らない作品でございました。申し訳ない。
アイカツとクラシカロイドに共通していることは制作会社とスポンサー。
両作ともバンダイナムコピクチャーズ(BNP)とサンライズ制作。
が、クラシカロイドという制作会社は同じでもアイカツとは全くコンセプトの違う(概要程度しか調べてないのでもしかしたら映像上でアイカツと共通点があるのかもしれませんが)作品ではありますね。
ちなみに、同じBNP作品かつ現在放送中(放送を控えている)の「ヘボット」や「ドリフェス」の公式アカウントも見ましたが、やはり該当のツイートは確認できませんでした。
同じくBNPの歌アニメであるクラシカロイドからも同様に告知されていますので~それらしい共通点は、コメントのご指摘によると「歌」。
「次世代声優ミラクルオーディション」でも歌もダンスも出来る新人アイドルを発掘するグランプリですから、そういう共通点があってクラシカロイドでも告知をしたと考えると少し合点は行きました。
さて、「アイカツとはまるで関係ない作品」ということは、次の2つの予想が生まれます。
・アイカツシリーズは来年で完全終了して、それに続く後続作
・歌・アイドルという共通点はあるけどアイカツの後続作ではない全く関係のない新作番組
1点目に関しては、上記で話した通りです。売上低迷・激減しているマルチ展開・迷走を極めている初代とのコラボを根拠に、シリーズを完全に終了させて来年ですっぱり終わるのではないかという推測。
2点目に関しては、「クラシカロイド」の後続のアニメ番組という線も考えられるようになったことで生まれました。
しかし、こちらに関しては「クラシカロイド」よりも「アイカツ」の方が「次世代声優ミラクルオーディション」との関連性が強く感じるところがあることと、「クラシカロイド」の後続番組である「境界のRINNE」は原作のストックが全然残っているところから順当に4期をやるのでは?と考えられるところもあり、筆者は1点目の方がやはり濃厚なのではと考えてしまいます。
少なくとも言えることは、アイカツシリーズ第3作目である可能性は限りなく低いのではないかということ。
アイカツに関連してるからアイカツ公式とランティスが告知しているんだ!と思ったら全く関係ない作品でも告知していますから。
が、それがアイカツスターズの後続番組であるかどうかはちょっと分からなくなったといったところでしょうか。
答えは、続報次第ということですね。
(追記終わり)
(2017年11月13日6時2分追記)
・→コメント返信
(追記終わり)
(2018年2月1日6時8分追記)
この記事にアクセスしてくれた皆様、本当にありがとうございます。
大きな反響を頂きとても驚いております。
今見返すと、怒りに身を任せた記事全開だったこともあり、非常に感情的な文章になっていてそこは反省すべきだと痛感しました。
さて、この記事の更新から5ヶ月が経過した現在、アイカツシリーズの新しい動きについての発表がありました。
詳しくはこちらにまとめていますので合わせて読んでみてください。
(追記終わり)