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前回から続きまして、新入り紹介です。

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今回紹介するのは六女「カ★リ★ン」以下カリン)です。

錬成までの経緯。
実はこの子、最初は錬成するつもりなんて1ミリもありませんでした。
というのも、前回紹介した五女「おちゃちゃ♥」以下おちゃ)はツバサ1弾稼働記念のプレミアム学生証をゲットしたから生まれたキャラで、新学期なんで新入り1人欲しいな~くらいの感覚で錬成しました。
が、カリン誕生の日はゲーセンに遊びにこそ行ったんですが、元々アイカツをする気がなかったんです。カード1枚も持っていなかったし。
が、ゲーセンの閉店10分前になって帰ろうとした時・・・

「俺がこれまで生み出してきたマイキャラは、皆事前に何かしら名前なり設定なりそういうものを一通り考えてから生み出していた。
今このなんにも考えていない状態で新しいマイキャラを生み出したら、どんな子が生まれるのだろうか?」

と、ふとこんな考えが過ぎったのです。
つまり、完全アドリブという形で六女は晴れて誕生したのでしたw
・・・え、それが普通なんじゃないのって?筆者は「こういう子が欲しいな~」からマイキャラ作り始めるタイプなんで、もっぱら事前に色々考えてから作っていました。

ちなみに、この完全アドリブで錬成した過去のマイキャラは以下のキャラになります。

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ゆうゆう(アイカツ!マイキャラ)

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なたね(右)なくる(左)(アイカツスターズ長女次女)

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きなこ(ディズニーマジックキャッスルマイキャラ)

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現在これだけ作りましたが、アドリブで生み出した子はたった5人しかいなかったってわけなんですね~。

名前について。
なんにも考えていなかったので、当然名前決める段階から究極に悩みましたよね。
が、制限時間ギリギリになって「カ★リ★ン」に決定。
名前の源泉については、前回の記事を読んだ方にはお察しがついているでしょう。

名前の方も「ちゃちゃまる」「どんぐり」「カリン」と決める時候補が他に3つあったんですが、響きが一番可愛かった「おちゃちゃ♥」にしました。
前回より引用。おちゃの没ネームをそのまま流用しました。
ただ、カリンなんて本名で付けてる人も多そうだし個性を出したいということで間に★を入れて「カ★リ★ン」に。
誕生日もそのまま錬成した日にしました。特に思いつかなかったし

マイキャラパーツのお話。

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髪色・アイカラーは割とすぐに決定したんですが、髪型はそこそこ難航しましたね~。
なんとなくショートにしたかったのでショートヘアーをひたすら漁っていった感じで、2枚目の画像に最終的に落ち着きました。
眼鏡はどうしようか未定ですが、何かいい感じのがあれがかけさせるかもしれない?

ドレスについて。

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こんな感じで、ゴシック系のドレスを多様しています。
それが転じてゴシックドレスの好きな子って設定が生まれましたが、何げにゴシック系が好きな子は我が家では初。
初代のロリゴシックにしろゴシックヴィクトリアにしろ、マイキャラに着せてしっくりきた!って思えたことが実はそんなになかったんですよ。ゴスマジなんて揃えるのにいくらかけたんだよ!ってくらい高かったのに似合う子が全然出てこなくて頭抱えたコーデだった
カリンで初めて「いいんじゃない?」って思えたことがこの設定を採用した大きな理由ですね。

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軽い設定紹介。
前述通り完全アドリブで突発的に生み出したキャラなので、最初は全くなんにも考えていませんでしたが、現在はある程度考えたのでそれをまとめておきます。おちゃと異なりモチーフとか一切ない分ちょっと設定記述が長めになってます。

家族関係について。
本名は「常盤・バレッタ・カリン」。
おちゃ同様四ツ星学園1年生のなたね達の後輩組の十三歳。
日本人の父とアメリカ人の母のハーフで、小学校を卒業するまでの12年間はアメリカのイリノイ州に住んでいた。

父は世界を股にかける製菓会社「常盤インターナショナル製菓株式会社(Tokiwa  International Confectionery Company)」の社長「常盤・バレッタ・織刃(おるば)」、母はその秘書「常盤・バレッタ・カラン」
常盤家の三女で一番末っ子。将来実家の会社の社長の後継にと父織刃に期待をされている。

長女は「千歳カレン」。
二十二歳の二児の母。
十六歳の時にできちゃった結婚をしたことから父織刃に勘当されてしまうものの、カリンの尊敬するお姉さん。本来織刃の後継の社長として期待されていたものの、前述の勘当により白紙になり、日本の北海道に住む夫の「千歳乃有(のあ)」の実家で子育てを奮闘している。
苗字が異なるのは結婚してるからである。
カリンは織刃に秘密でカレンに会いにいくことがあり、現在でも親交が深い。

次女は「常盤・バレッタ・カルン」。
十九歳で現在は母カラン父織刃と共に、アメリカイリノイ州にある実家の会社の本社で働いている。
残念ながら織刃の期待に沿う人材ではなかったために社長の後継にはさせてもらえなかったようで、代わりに後継に考えられているカリンのことも、才能があったのにそれよりも彼氏(現在の旦那)との愛を優先した姉のカレンのことも両方憎んでいる。
このように長女は北海道、次女と両親はアメリカ、三女のカリンは単身で神奈川の四ツ星学園と家族はバラバラに暮らしている。

四ツ星学園に入学しアイドルを目指す理由について。
小学校6年間の生活は父織刃による帝王学を徹底的に学ばされた期間で自由がほとんどなかった期間だった。
そのことを反省した父織刃は、「中学校高校の6年間は好きに生きていい。高校卒業後また実家に戻ってきて、社長の座を継げ」
と、6年間カリンに自由を与えることにした。
晴れて自由の身となったカリンは、日本に行ってみたいと願う。
理由は2つあり、1つは勘当されて家を離れてしまった尊敬する姉カレンの生きる日本に行ってみたかったから。

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2つは、ニューヨークで活動していたとされるがその後行方不明となったトップモデル「シューティングスター」が、日本に向かっていた(入学試験前当時)と噂されていた豪華客船型アイドル学園「ヴィーナスアーク」に在籍しているという噂を聞いた知的好奇心からであった。
カリンはシューティングスターの載るファッション誌は欠かさず買うほどのファンで、握手会にも参加したことがあった。
カリンは実家の会社のイメージガールにシューティングスターを起用したいと考えていた突然の芸能活動休止によりそれが叶わぬ願いになった・・・と思いきや、彼女が現在も活動を続けているというなら一度会ってこのお話を持ち込みたいと考えていた。
しかし、ヴィーナスアークへの入学はオーナーである「エルザ・フォルテ」からのオファーがなければ叶わない。
ならば自分もアイカツアイドルになってヴィーナスアークにスカウトされるようなアイドルになってみよう。そこが、彼女の出発点だった・・・のだが。

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そんな彼女の計画を大きく変えたのが、「大森なくる」であった。
日本で姉カレンの住む実家に一時的に泊まっていた時、なくるが主演であった昼ドラを見たカリンは彼女に心惹かれる。
シューティングスターにと当初考えていた実家の会社のイメージガールは、この大森なくるにこそ相応しいという考えに変わったのだ。
シューティングスターはそもそも本当に活動しているのかどうか噂段階でしかなく、噂がガセだった可能性も考えて別の候補もと考えていたのだが、それがなくるになったようである。

晴れてカリンは、大森なくるの在籍する四ツ星学園に入学することを決意し無事合格。

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現在は、なくると同じ劇組に所属し、「なくる様」と敬愛しつつ彼女に実家の会社のイメージガールになってもらうべく奮闘しているようで・・・?

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同じくなくる大好きの先輩のアミバからは「レズ女」、カリンも「パクリ女」と互いを罵り合いなくるを取り合うライバル関係の模様。

まとめたい所はこんな感じでございました!
正直に言うと、今記事書いてて思いついた物語をそのまま書いた結果おちゃよりもストーリーが詳細的になっています。シューティングスターの件とかこれ書いてる数分前にふと思いついた流れです(言っちゃいけない

現在プリパラのマイキャラは12人と倍の人数いたりしますが、アイカツスターズはこの6人から更に増やしたい!って気持ちが現在の所全くなかったり。ヴィーナスアークのプレミアム学生証1枚余ってるんだけどな
プリパラと違ってランクのゴールの目処が全く立たないこと(レジェンドアイドル・神アイドルみたいな目印になるランクが現在ない)と、プリパラと比べるとランク上げが圧倒的にハードル高いことが主な要因で量産したいって気持ちがあんまり出てこなかったりしますね。

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この6人で1年間まったりやっていこうかなぁ~という感じっす。
新入りのおちゃとカリンを、今後共よろしくね!

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