アイカツスターズのプレイまとめ記事です。
ここ最近のブログでのスターズの話は批判しかほぼしていなかったんで、今回はそういうのを抜きにしたお話にしていきます。

「星のツバサシリーズ」になって、我が家のアイカツスターズのマイキャラは2人増えました。
その2人の自己紹介的な記事を、2回に分けてお送りします。
この前のプリパラの新入り紹介記事同様、具体的な設定しっかりまとめた記事はまた別途更新予定です。

今回は前編、五女「おちゃちゃ♥」(以下おちゃ)のお話です。
彼女のコンセプトは、「着物娘」でございます。

最初、「着物の似合う女の子が欲しい」と考えたことが始まりでした。
なのでこの子はもっぱら着物のテイストのコーデばかり着せています。

初代アイカツで言うところの藤原みやびのイメージでしょうかね?

錬成当初は、「羽衣プリンセスコーデ」以外桜色花伝のコーデを所持していなかった筆者ですが、この子のためにプロモ含め全体の半分以上の桜色花伝のコーデを駿河屋でシングル買いしました。



が、個人的に一番のお気に入りなのは桜色花伝のドレスを着たおちゃではなくて・・・

こちらの、エンジェリーシュガーの「ハナビファンコーデ」だったり。

このカードは、ちょうど2年前のハッピーセットでのプロモコーデでした。
筆者が初めてアイカツ目的で買ったハッピーセットのプロモで揃えたコーデで思い入れがあったりするのですが、そのドレスが似合うマイキャラを作れて大満足。
このコーデは、彼女の私服という設定にしております。
軽い設定話。
彼女は、都内某所に存在するらしい山奥の村「団栗村」という場所から四ツ星学園に入学した超田舎娘という設定です。
自己紹介の時も、「マサラタウンのサトシ」のごとく「団栗村のおちゃちゃ」と言います。
ちなみに、本名は「田中茶々丸」。
村の中での彼女の愛称が「おちゃちゃ」(「お~ちゃちゃまる~」→「おーちゃちゃ~」→「おちゃちゃ」)だったので、それを芸名にしたという流れですね。

そういえば、プリパラの新入りには同じ本名が「田中」のキャラもいるみたいですが・・・?
喋り方も「~んだ」「~だで!」といった訛りのある言葉遣いをする子でして、先輩のなたね達には何を喋ってるのか理解してもらえない所もしばしばw
彼女の出身地の「団栗村」は、名前のとおり団栗を神として崇めているという変わった村です。
一年中団栗を採り続けることが可能な特殊な環境にあり、これは「団栗の神様が住んでいて、頑張った村人へのご褒美として団栗を授けている」という言い伝えがあるとか。
そしてこれは余談中の余談ですが、我が家のプリパラ次男とアイカツ四女はプリパラ次男が博士として稼いだお金で建てた研究所に住んでいます。


その研究所は山の中にあるのですが、その山と団栗山のある山は全く同じ場所で、この2人とおちゃは面識があったり・・・?w

マイキャラパーツの話。
髪型は「ベリーパルフェセット」のプロモについてたもので、名前が「おちゃ」と付いているので渋い感じの色合いがいいな~ということで茶色に近い緑(このパーツの名前忘れちゃった( ̄◇ ̄;))に。

最初髪型とアイカラーが似ていたので、初代アイカツのマイキャラ「ゆうゆう」の再来のように錯覚してしまいましたが、顔のタイプは全く違うし髪色も意図的に茶色にはしなかったんで今は全くそんな風には思ってないです。
マイキャラ達との関係のお話。
おちゃは、なたね達が2年生に進級してから新しく入学してきた1年生の後輩に当たります。
寮の部屋はなたねと相部屋なのですが、これは諸星学園長の指示によるもの。
田舎娘で右も左も常識も分からないおちゃの教育係を、同じ舞組で先輩のなたねに任命にしたのです。
元々なたねの部屋には「美蔵ユキ」という1年上の先輩がいたのですが、彼女の卒業で部屋が空いたこともあり入ってきたのがおちゃなのです。

そんなこともあり、おちゃにとってなたねは尊敬する先輩。
「オラァ、なたねさみたいなべっぴんさんになるのが夢だで!」をモットーに、なたねを追いかける後輩です。
その他、当然なたね以外の子とも親交はあるのですが、特徴として彼女の呼ばれ方がキャラによって全員異なるという点があります。
なたね→ちゃちゃまるちゃん(アミバ・キカイオーもだが、なたねは必ず人を本名で呼ぶ)
なくる→おちゃ(おちゃちゃと言いづらいから略す。筆者もこの呼び方)
アミバ→どんぐり(好きな食べ物が団栗ということからつけたあだ名)
キカイオー→野犬ちゃん(上述の面識がある繋がりで、研究所に散歩中侵入してしまったおちゃが、野犬と間違えられて警備ロボットに退治されたエピソードから)
以上、全員のおちゃの呼び方。
田舎娘ということで戸惑いはあるものの、なんだかんだで皆後輩として可愛がっています。
モチーフのお話。
訛りのある喋り方や田舎娘の要素は、錬成直前までバンダイチャンネルで見ていたアニメ「バトルスピリッツ 少年激覇ダン」に登場するズングリーから着想した要素でした。

ダンの劇中では例外的に1度だけバトルはしたことあるものの、基本的にはカレー作ってくれるサポートキャラって立ち位置なのですが、個人的に彼の喋り方がとてもツボでしてw
「~だで!」って喋る女の子なんていいなぁ~と思ったのが転じて、田舎娘って設定に繋がります。
団栗村の要素は、「神様ドォルズ」に登場する空守村からヒントを得た感じですかね~。
が、実は彼女は錬成まで当初考えていた設定から二転三転した子でもあったりしますw
以下没になった代表設定なんですが、
・大正時代から現代にタイムリープしてきた女の子がアイドルになった
・四ツ星学園で昔から噂されている座敷童子がアイドルになった
・四ツ星学園近くの墓地に住む地縛霊が肉体を得た
という感じで、最初の「着物の似合う女の子」って発想から幽霊の要素は長い間居座り続けましたね。
現在は幽霊の設定は完全に没になったので、アイカツかプリパラどっちかで幽霊アイドルいつかリベンジしたいです。
名前の方も「ちゃちゃまる」「どんぐり」「カリン」と決める時候補が他に3つあったんですが、響きが一番可愛かった「おちゃちゃ♥」にしました。
で、候補になった「どんぐり」は故郷の団栗村の設定に転用、「ちゃちゃまる」は本名になりました。「カリン」については、次回詳しく書こう!
まとめたいところはざっとこんな所ですかね~。
詳しい設定はまた別の機会に!

次回は六女「カリン」についてですよー。