毎回、真コメント返信はマイキャラ
・画像挿入に主に手間取って、更新に時間がかかってしまう
・マイキャラにゲームシステム的な話をさせた上で会話を展開するのが難しくて、何度も没にしてしまった
・コメント返信を放置しまくった結果、大量のコメントを返せない状態になってしまったのでなるべく時間をかけずに更新がしたい。
以上の理由で、しばらくコメント返信は 旧コメント返信のような形式で筆者一人でやることにします。
マイキャラ対話を書く事の難しさをここに来て実感したような気分ですわ・・・(´・ω・`)

ただ、マイキャラ対話そのものをやめたわけではありませんので!
マイキャラ対話はまた新しく企画してる記事シリーズの方でやっていく予定。
真コメント返信も、余裕と掛け合いが書けるようになったらまたマイキャラ対話式に戻します。
本題に入ります。

最近更新した記事だと特に反響があった第928話「『データカードダス アイカツスターズ!』星のツバサ2弾の稼働前における私見その2」に頂いたたくさんのコメントにお返事しますね~。
この記事は、今の「アイカツスターズ!」の異常事態を訴えたくてしょうがなかったものでした。
・・・星のツバサ3弾も、かーなーり斜め上の方向へ行ってしまうみたいで正直腸煮えくり返りそうですよね(こちらに関しては正式に発表され次第またまとめるかもしれない?)
先に結論から言いますと、タイトルにもある通り筆者は現状の「アイカツスターズ!」を全く快く思っておりません。アニメも、ゲームも。
アニメも全く面白くないし、ゲームのプレイングは苦痛だとすら感じ始めているレベルです。
従って、これから書く内容はそんな現状への不満を書き連ねた愚痴及び批判記事のような側面があるので、そういうの許せないって人はどうぞブラウザバックしてください。言いたいこと好き放題これから書いていきます。
それでは頂いたコメントにお返事します。
>カブラさん
いつもありがとうございます!
プレミアムがコンパチになってる辺り、公式もだいぶ焦ってる様にも…?「スワンレイクコーデ」の色違い使い回しも地味ながらツバサ2弾でガッカリしたポイントの1つでした。
去年はドレスメイクであんだけ異常な量ドレス水増ししてたのに、ここに来てまさかの素材不足という悲しい現実ですからね。
ツバサになってからのPR枠ろくなのねーなぁ!!!
上記の画像や記事内でもお話した「デイライトフェスティバルコーデ」だって、その素材不足の煽りを受けた結果のリサイクルとも考えられますよね。
だからって2ヶ月は異常な速さとしか思えませんが。2カ月で4枚のカード紙くずに出来る神経も到底理解できない。
誤解をなきように言うと、色違いコーデに否定的というわけでは決してないんです。去年のドレスメイクでレアドレスを大量に量産できたのとかは割と好きだったりしましたし。
ただ、タチの悪いのが公式があたかも完全新規のコーデのような宣伝をしている所。


いっそのこと、「ドリーミングプリンセスコーデの色違いコーデ!」って明言してくれた方がまだ開き直ってて好感もてたかもしれません。
コメントありがとうございました!
>タマゴ豆腐さん
いつもありがとうございます!
PRコーデがSPRに!っていうのはドラマチックで、アイドルとコーデの繋がりを描いているアイカツらしさがあって良いとはおもうけど、今回のこの件は完全にタイミング間違えていたと思うなぁ
「アイカツスターズ!」になって、そのアイドルとコーデの関係も随分希薄化しているのが現状だったりしますね。
「アイカツ!」では、デザイナーというブランドごとにきちんとデザインしてる人間がいて(関西組が愛用してた「桜色花伝」「レトロクローバー」「メチャパニック」除く。「ラブクイーン」はおそらく美月さんでしょう)、アイドルとデザイナー双方の信頼関係を築くことでドラマを描いていたりしました。

一方の「アイカツスターズ!」では、ブランドのデザイナーはモブのような扱いとなり、特に第2期から顕著ですがドレスはアイドル自身が考えて作るもの、という概念へと変化しました。
それ自体は決して悪いとは思っていません。
が、設定が一貫していなくて突貫工事のようにブランドの設定に後付けをしている点が酷すぎますね。
具体的には、そもそも第1期の頃のブランドは「S4だけが持つ特権」という設定がありました。
S4以外の人間はブランドを持つことはなく(持つことが許されていないが正確かな)、S4が4つのブランドのミューズで確定していたということなのですが・・・。

第1期の3クール目に入ってからその雲行きが怪しくなっていきました。
白銀リリィが立ち上げたブランド「ゴシックヴィクトリア」が突如現れました。
・・・S4だけが持つ・・・特権・・・?
が、当の学園長も「特例中の特例」ということでゴシックヴィクトリアは生まれた、と劇中では説明されていたので、誕生自体は百歩譲って筆者は許します。
4ブランドでずっと縛られ続けていたのも正直どうなのかなとも思っていましたしね。
所が、リリィは劇中で以下のような発言もしていました。


これは、ブランドを立ち上げたのだからプレミアムレアドレスを作るのか?というローラの問いかけへの答えでした。
S4になってからプレミアムレアドレスを作るんだ!と。

S4になってから、プレミアムドレスを作るんだってさ!!!!!!!(大嘘
上記の発言をしたわずか3ヵ月足らずでの前言撤回。
この展開に、リリィは自分の言ったことに責任を持たない、説得力の欠片のないキャラだと盛大に批判されました。筆者も同意見です。
スタープレミアム作る気があったんだったら、上記のセリフを入れる必要性がどこにあったのか疑問です。
上記のセリフの時点でリリィがスタープレミアムを手に入れることは決まっていなかったのか、アニメ側とゲーム側のすり合わせが失敗したのかは定かではありませんが、こんな矛盾平然と起こしてる時点でやる気を感じないです。
しかも生み出された理由は、「アイカツシステムに選ばれたから」。
前年のゆめのオーラの力云々にも言えますが、ご都合主義の塊アイカツシステムといったところだろうか。S4になりたい気持ちよりも、アイカツシステムのお考えの方が絶対だというのだろうか。納得いきません。
S4という存在や元々あったブランドの設定が、第2期になっていかに本気でどうでもいい概念になったのかが伺えます。
他にも、第2期では目玉新要素として、ご存知ヴィーナスアークというライバル学校が現れました。


彼女たちにもそれぞれ愛用するブランドがあり、そのブランドのミューズであるという設定です。
おい、ブランドはS4だけの特権どこいった。
おそらくは話が世界を旅するヴィーナスアークという存在が後々生まれたことによって起こってしまった矛盾だと推測します。
終いには、S4だけの特権なのにS4の一人「早乙女あこ」は「花園きらら」にブランドを奪われ所属ブランドなしという体たらく。
おい、ブランドはS4だけの特権どこ(ry

要するに、ブランドとアイドルの繋がりなんて今の「アイカツスターズ!」にとって、どうでもいい要素になりつつあるのではないかということを訴えたかったです。
それは、アニメもゲームも共通していることです。
「アイカツ!」とは違った側面でコーデの存在を描きたかったのだと最初は考えていましたが、見事なまでに大失敗してるという結論ですね。
コメントありがとうございました!
>たどり着いた答えはやはりこれですか…ごめんなさいですー!さん
コメントありがとうございます。
デイライトフェスティバルが第2弾でもいける!と思い込み土壇場でコーデコンプしたのに「ツバサもらえない?なんで?」となり検索した結果をまざまざと思い知らされました。
ご愁傷様です。心中お察しします。
貴方のような被害者を少しでも減らすためにこの記事をまとめた、という気持ちもありました。
しかし、既にカードを集めた後だったというのが残念です。
要するに、ツバサ1弾の「デイライトフェスティバルコーデ」を現状集める意味が存在しないということですからね。
あ、強いて言うならばですが、「ツバサ1弾注目のコーデバッジ」が欲しい人には需要が一応ありますね。

が、雀の涙ほどファンボーナスがもらえるってだけなんで、ファン数ランキングでも目指してる人でもなければ自己満以外の何者でもない代物でしょうね。
なんてことしてくれやがったんだよスターズ公式は!
って怒りで筆者もいっぱいです。
とはいえデイライトの件の答えを下さりありがとうございます。
こちらこそ、わざわざご報告頂きましてありがとうございました!
~~
コメントは以上です。
今回書いた「アイカツスターズ!」の現状への不満なんて、ほんの一部です。
まだまだ言いたいことは山のようにあります。
そういえばこの記事を書く数時間前のTwitterのTLで、ツバサ3弾の新情報に関するフォロワーの意見をざっと見ていましたが、新弾への楽しみよりも「アイカツスターズは後どれくらいしたら終わるのか」という話で盛り上がっていた光景に悲しみと同意の感情が同時に湧き上がりました。

ハッキリ言って、もういつ終わってもいいよねって批判されてもおかしくないくらい、現状の衰退ぶりに筆者もガッカリしています。
本当はこんなこと言いたくないですし、「アイカツスターズ!」は何年でも続けていけるだろうポテンシャルを秘めた素晴らしいゲームだと思っています。
今の筆者の生きる意味だとすら思っているのですから。
だからこそ、異論はあれども許せない部分は声を大にして許せないと言いたい。
特にゲームに関しては安いお金かけて遊んではいないんで、それに見合った楽しみが提供されていないのであれば、意見を言う権利くらいあったっておかしくないと考えます。
つまんないならやめる、の思考回路は持ちたくないんです。
つまんないけど辞めたくないからこそ、意見を言うべきなんですよ。
ただ、こんなところやTwitterで喚いたって改善されるわけでも何でもないので、公式のアンケートなんかに言いたいことハッキリ記述しまして、公式のスタッフの目に止まってくれればいいな・・・くらいの姿勢は見せています。これは去年の頃からずっと変えてません。
筆者の望み通り100パーセントの作品になれ、なんて馬鹿なわがままは決して言いません。
せめて、毎週追いかけて楽しかったなって心から言えるような、100円入れて楽しかったなって心から言えるような、そんなアニメとゲームにまた戻ってきてほしいと1ファンとして切に願っています。
辛辣なことを書きましたが、嘘ついて褒め称える事の方が作品に対して失礼なんで、ありのままの本音(暴言気味の言葉で)で書いたことをお詫び申し上げます。
今回はここまで。
閲覧どうもありがとうございました。

最後は、我が家のルーキー六女「カリン」のロゼッタソーンのスタープレミアムチェンジで!