
前回まではアイカツは「アイカツスターズ!プレイ日誌」、プリパラは「『プリパラ』始めやした」の記事でマイキャラの設定をまとめていました。
しかし、今回ご紹介するマイキャラ「キカイオー」は、アイカツスターズ&プリパラ四女にあたります。
双方のゲームに関連しているということで俺のマイキャラ世界の総称「マイキャラシャオユニバース」のキャラの設定紹介、という括りでご紹介していきます。
そんな前置きを置きつつ、一気に2人のマイキャラの設定をまとめていくよー。
※二人の同姓同名の「キカイオー」というマイキャラを本記事で紹介するが、分かりやすくするためにプリパラの「キカイオー」を以下「イオ」、アイカツスターズの「キカイオー」を以下「キッカ」と設定上の本名で表記し、2人同時に表す場合は「キカイオー」と表記する。

「私があなたで!」
「あなたがあたしで!」
「We are!マイティマイティシスターズ、ダブルエックス!」
お名前(アイカツ[プリパラ]での名前/本名)

キカイオー(プリパラ)/イオ・ブラックファントム
(上記写真左)

キカイオー(アイカツ)/キッカ・ホワイトファントム
(上記写真右)
年齢

共に不明
本人も知らない。
誕生日

共に1月13日

ドリームキャスト版「超鋼戦紀キカイオー」発売日。

共に1月13日

ドリームキャスト版「超鋼戦紀キカイオー」発売日。
血液型

共にA型

共にA型
星座

共に山羊座

共に山羊座
一人称

イオ(プリパラキカイオー)/私

キッカ(アイカツキカイオー)/あたし

イオ(プリパラキカイオー)/私

キッカ(アイカツキカイオー)/あたし
二人称

イオ(プリパラキカイオー)
誰に対しても「○○様」
キッカのみ呼び捨て

キッカ(アイカツキカイオー)
同い年・年下は「○○ちゃん」「○○君」
年上は「○○さん」
主には「○○様」
イオは「イオちゃん」

イオ(プリパラキカイオー)
誰に対しても「○○様」
キッカのみ呼び捨て

キッカ(アイカツキカイオー)
同い年・年下は「○○ちゃん」「○○君」
年上は「○○さん」
主には「○○様」
イオは「イオちゃん」
好きなブランド

イオ(プリパラキカイオー)
ベイビーモンスター

キッカ(アイカツキカイオー)
マイリトルハート
ドリーミークラウン
フューチャリングガール

イオ(プリパラキカイオー)
ベイビーモンスター

キッカ(アイカツキカイオー)
マイリトルハート
ドリーミークラウン
フューチャリングガール
好きなコーデ

イオ(プリパラキカイオー)

ベイビーモンスターサイリウムコーデ


アイドルべんごしコーデ

私服

仕事服

キッカ(アイカツキカイオー)

スムースケーキコーデ

サンベリーナブーケコーデ

天の川コズミックコーデ

私服

仕事服

イオ(プリパラキカイオー)

ベイビーモンスターサイリウムコーデ


アイドルべんごしコーデ

私服

仕事服

キッカ(アイカツキカイオー)

スムースケーキコーデ

サンベリーナブーケコーデ

天の川コズミックコーデ

私服

仕事服
好きな○○

Wキカイオー共通
・ダージリンティー
二人共通の好みである紅茶。客人をもてなす時は必ず出している。
市販用のものを購入することもあるが、暇さえあれば自家製で作ることもあるほど好き。
二人それぞれで独特のこだわりがあるようであり、二人のお茶は味の濃さが微妙に違うが、共通して美味であるともっぱら定評。

余談だが、その影響でとある戦車アニメだとこのキャラクターが一番お気に入りのようである。
・「真緑家」の「当主」

「四天王一族」の頂点に君臨する「真緑家」。
「当主」は身寄りのない「キカイオー」を引き取り、使用人として働かせていることで彼女たちの今がある。
「当主」も娘のように二人を可愛がっており、二人にも「お父様」と呼ばれ愛されている。
そんな生い立ちもあり、「キカイオー」は「当主」に絶対の忠誠を誓っている。


その証として、元々キカイオーは金髪の少女であったが…


現在の髪色は緑となっている。
「真緑家」に属する人間の髪色は緑色にする風習があるようだ。
二人の苗字である「○○ファントム」という名称は、「真緑家」の従者が代々受け継いでいく肩書きのようなものである。
「ファントム」の肩書きを持つ者は共通して戸籍が存在せず(元々あった場合は抹消される)、生きた屍=亡霊のように生きていることから付けられている名称である。
しかし、「真緑家」の従者になれることは「四天王一族」の中では名誉なことであり、「ファントム」という名称は勲章のような側面もある。

先代は「東羽覇皇」の従者「ゼット」という人物であったが彼は約170年前に死亡しており、その後「当主」が自分に見合う従者が見つけられなかったため約100年ほど「ファントム」の肩書きは空席となっていた。
その中で異例の二人の人物が「ファントム」を襲名したことで、「四天王一族」の中では騒ぎになったほど。
「キカイオー」の従者としての実力は「四天王一族」の中で高く評価される一方で、同じ従者達には「コネ」「当主に体を売って得た地位だ」などと心無い批判をされることも…本人たちは全く気にしていないが。

イオ(プリパラキカイオー)
・豚骨ラーメン
「キッカ」と比較するとこってりした味の濃いものを好む傾向にある。
その中でも特に豚骨ラーメンが大好物で、一人でラーメン屋に訪れて大盛りで頼むほど。
意外と大食いな傾向があるのだが、体型はあまり太ることはなくスレンダーで身長も高い(171cm)。
キッカにはそんな所を嫉妬されていて、「イオちゃんずるい!あんなに食べるのに太らないしあたしより身長高い!そしておっぱいも大きい!」と度々言われる。だが本人曰くもう少し太りたいらしい。
・北渡時南斗(きたわたる しなと)

「イオ」は現在、「四天王一族」の分家「北渡家」の次女「時南斗」の使用人で、「時南斗」が8歳の頃から教育係として常に傍にいた。
また、「イオ」は暗殺拳の使い手(後述)なのだが、体術を「時南斗」に指南している拳法の師にも当たる。
「時南斗」の使用人になったことは「当主」によって命令されたことで本来の目的は「時南斗への教育兼監視」である。
「時南斗」は「四天王一族」の中で「呪われた子供」として迫害を受けているのだが、実は「イオ」も「時南斗」を憎む人間の一人で、最終的には暗殺を考えていた。

しかし、約5年ほど「時南斗」と共に時間を過ごしているうちに「時南斗」のことを生涯をかけて守りぬくべき存在であると気づかされ、考えを改める。
現在は「四天王一族」の屋敷(※「四天王一族」は本家分家共々同じ敷地内で暮らしていて、敷地内のことを「屋敷」と指す)を「時南斗」と共に出て行き、四ツ星学園の寮に暮らしている「時南斗」がいつでも帰れる自宅を購入。
家賃を払うためにプリパラに行く夕方以外は全て仕事&バイトをしている。

キッカ(アイカツキカイオー)
・塩ラーメン
「イオ」と比較すると、「キッカ」はあっさりした薄味の食べ物を好む傾向にある。
その中でも特に塩ラーメンが好物で、よく研究の合間の間食に作ることもしばしばあるほど。
現在の主である「竜」にも「キッカ」の作る塩ラーメンは好評。
・南鉋竜

「キッカ」は、ロボット工学の博士号を持つ「南鉋家」の長男「竜」の使用人として働いていて、「竜」が5歳の頃にから傍にいる。
「イオ」同様「当主」の命令でありその目的は「竜の教育兼監視」である。
彼の研究テーマ「究極のアイドルを人工的に作る」ためのサポートをしており、「人口ボーカルドール」を製作するための開発や、アイドルに関する資料集め、「竜」の身の回りのお世話をしている。
「竜」の研究を共同で作業している者は数多い(※現在は人口ボーカルドールプロジェクトの正式な凍結及び「竜」が自立する形で屋敷を出て行ってしまったため、自立後プロジェクト再起動したが「竜」を手伝う者は「キッカ」しかいない)ものの、彼曰く「キッカほどの優秀な右腕はいない」と言わしめるほどその作業力の高さは評価されている。
一方で、常に一緒にいすぎていることによって「竜」にあまり女性としての意識をされていないことが多く、「キッカ」はその点を嫌っている。

一例として、「キッカ」がアイドルの資料として買ってきた可愛い服を着て感想を求めても素っ気ない返事を取ったり、女性のことを知りたい「竜」が「キッカ」なら大丈夫だろうとスカートをめくって下着の色を調べたり・・・etc
「竜」自身が10歳不相応の知恵や精神構造をしているため、「可愛げのないガキ」と「イオ」に愚痴をこぼすこともしばしば。
だが、研究者として真剣に頑張っている「竜」のことは好きであり、彼の研究テーマの答えを見つけたその姿を見るその時まで、ずっと傍にいることを誓った。

まさか、その研究の過程で「竜」が女装に目覚めてしまうことになるとは「キッカ」も予想だにもしていなかったようだが・・・w

Wキカイオー共通
・ダージリンティー
二人共通の好みである紅茶。客人をもてなす時は必ず出している。
市販用のものを購入することもあるが、暇さえあれば自家製で作ることもあるほど好き。
二人それぞれで独特のこだわりがあるようであり、二人のお茶は味の濃さが微妙に違うが、共通して美味であるともっぱら定評。

・「真緑家」の「当主」

「四天王一族」の頂点に君臨する「真緑家」。
「当主」は身寄りのない「キカイオー」を引き取り、使用人として働かせていることで彼女たちの今がある。
「当主」も娘のように二人を可愛がっており、二人にも「お父様」と呼ばれ愛されている。
そんな生い立ちもあり、「キカイオー」は「当主」に絶対の忠誠を誓っている。


その証として、元々キカイオーは金髪の少女であったが…


現在の髪色は緑となっている。
「真緑家」に属する人間の髪色は緑色にする風習があるようだ。
二人の苗字である「○○ファントム」という名称は、「真緑家」の従者が代々受け継いでいく肩書きのようなものである。
「ファントム」の肩書きを持つ者は共通して戸籍が存在せず(元々あった場合は抹消される)、生きた屍=亡霊のように生きていることから付けられている名称である。
しかし、「真緑家」の従者になれることは「四天王一族」の中では名誉なことであり、「ファントム」という名称は勲章のような側面もある。

先代は「東羽覇皇」の従者「ゼット」という人物であったが彼は約170年前に死亡しており、その後「当主」が自分に見合う従者が見つけられなかったため約100年ほど「ファントム」の肩書きは空席となっていた。
その中で異例の二人の人物が「ファントム」を襲名したことで、「四天王一族」の中では騒ぎになったほど。
「キカイオー」の従者としての実力は「四天王一族」の中で高く評価される一方で、同じ従者達には「コネ」「当主に体を売って得た地位だ」などと心無い批判をされることも…本人たちは全く気にしていないが。

イオ(プリパラキカイオー)
・豚骨ラーメン
「キッカ」と比較するとこってりした味の濃いものを好む傾向にある。
その中でも特に豚骨ラーメンが大好物で、一人でラーメン屋に訪れて大盛りで頼むほど。
意外と大食いな傾向があるのだが、体型はあまり太ることはなくスレンダーで身長も高い(171cm)。
キッカにはそんな所を嫉妬されていて、「イオちゃんずるい!あんなに食べるのに太らないしあたしより身長高い!そしておっぱいも大きい!」と度々言われる。
・北渡時南斗(きたわたる しなと)

「イオ」は現在、「四天王一族」の分家「北渡家」の次女「時南斗」の使用人で、「時南斗」が8歳の頃から教育係として常に傍にいた。
また、「イオ」は暗殺拳の使い手(後述)なのだが、体術を「時南斗」に指南している拳法の師にも当たる。
「時南斗」の使用人になったことは「当主」によって命令されたことで本来の目的は「時南斗への教育兼監視」である。
「時南斗」は「四天王一族」の中で「呪われた子供」として迫害を受けているのだが、実は「イオ」も「時南斗」を憎む人間の一人で、最終的には暗殺を考えていた。

しかし、約5年ほど「時南斗」と共に時間を過ごしているうちに「時南斗」のことを生涯をかけて守りぬくべき存在であると気づかされ、考えを改める。
現在は「四天王一族」の屋敷(※「四天王一族」は本家分家共々同じ敷地内で暮らしていて、敷地内のことを「屋敷」と指す)を「時南斗」と共に出て行き、四ツ星学園の寮に暮らしている「時南斗」がいつでも帰れる自宅を購入。
家賃を払うためにプリパラに行く夕方以外は全て仕事&バイトをしている。

キッカ(アイカツキカイオー)
・塩ラーメン
「イオ」と比較すると、「キッカ」はあっさりした薄味の食べ物を好む傾向にある。
その中でも特に塩ラーメンが好物で、よく研究の合間の間食に作ることもしばしばあるほど。
現在の主である「竜」にも「キッカ」の作る塩ラーメンは好評。
・南鉋竜

「キッカ」は、ロボット工学の博士号を持つ「南鉋家」の長男「竜」の使用人として働いていて、「竜」が5歳の頃にから傍にいる。
「イオ」同様「当主」の命令でありその目的は「竜の教育兼監視」である。
彼の研究テーマ「究極のアイドルを人工的に作る」ためのサポートをしており、「人口ボーカルドール」を製作するための開発や、アイドルに関する資料集め、「竜」の身の回りのお世話をしている。
「竜」の研究を共同で作業している者は数多い(※現在は人口ボーカルドールプロジェクトの正式な凍結及び「竜」が自立する形で屋敷を出て行ってしまったため、自立後プロジェクト再起動したが「竜」を手伝う者は「キッカ」しかいない)ものの、彼曰く「キッカほどの優秀な右腕はいない」と言わしめるほどその作業力の高さは評価されている。
一方で、常に一緒にいすぎていることによって「竜」にあまり女性としての意識をされていないことが多く、「キッカ」はその点を嫌っている。

一例として、「キッカ」がアイドルの資料として買ってきた可愛い服を着て感想を求めても素っ気ない返事を取ったり、女性のことを知りたい「竜」が「キッカ」なら大丈夫だろうとスカートをめくって下着の色を調べたり・・・etc
「竜」自身が10歳不相応の知恵や精神構造をしているため、「可愛げのないガキ」と「イオ」に愚痴をこぼすこともしばしば。
だが、研究者として真剣に頑張っている「竜」のことは好きであり、彼の研究テーマの答えを見つけたその姿を見るその時まで、ずっと傍にいることを誓った。

まさか、その研究の過程で「竜」が女装に目覚めてしまうことになるとは「キッカ」も予想だにもしていなかったようだが・・・w
苦手な○○

Wキカイオー共通
・血
その生い立ちは謎とされているキカイオーだが、二人は血を見ることを極度に嫌う。
幼い頃に「血を数え切れないほど見る機会があったから」と二人は言うが…?
なお、正確には血の匂いが苦手なようで、テレビで流れる映画やアニメなどの血に抵抗は特にない。
・サイレンの音
こちらも、上記の「血」と同じような理由で「幼い頃に数え切れないほど聞く機会があったから」苦手な模様。
幼いの頃の二人は死を覚悟するような場所で生きていたのかもしれない。

イオ(プリパラキカイオー)
・人の苦しむ顔

「イオ」は暗殺拳の使い手(後述)なのだが、彼女の使う暗殺拳は「標的を少しでも安楽死させるためにいかに即死させるか」をモットーとしている。
従って、暴力の痛みに苦しむ暇なく瞬殺するため、標的が苦痛を伴うこともない。
これは「イオ」が暴力によって苦しんでいる姿を見ることが苦手であることに起因している。
苦しむ暇なく一瞬で殺すことは、彼女自身が苦手とするものから遠ざかるための理由付けでもある。
苦手とする理由は不明だが、前述の血やサイレン同様「幼い頃に数え切れないほど見る機会があったから」恐れているのかもしれない。

キッカ(アイカツキカイオー)
・エラー

「竜」の助手として機械いじりを得意とするキッカ。
自分の想定した設計図通りに組み合わせれば100%理想のものが作れると確信している。
しかし時には手順を間違えてしまうこともあるだろう。
そんな時にパソコンや機器から流れるエラー音などを聞くととても驚き、恐怖してしまう。
自分の行動に絶対にミスはない、と確信してるからこそ間違いが起こることを恐れ、苦手としているのである。

Wキカイオー共通
・血
その生い立ちは謎とされているキカイオーだが、二人は血を見ることを極度に嫌う。
幼い頃に「血を数え切れないほど見る機会があったから」と二人は言うが…?
なお、正確には血の匂いが苦手なようで、テレビで流れる映画やアニメなどの血に抵抗は特にない。
・サイレンの音
こちらも、上記の「血」と同じような理由で「幼い頃に数え切れないほど聞く機会があったから」苦手な模様。
幼いの頃の二人は死を覚悟するような場所で生きていたのかもしれない。

イオ(プリパラキカイオー)
・人の苦しむ顔

「イオ」は暗殺拳の使い手(後述)なのだが、彼女の使う暗殺拳は「標的を少しでも安楽死させるためにいかに即死させるか」をモットーとしている。
従って、暴力の痛みに苦しむ暇なく瞬殺するため、標的が苦痛を伴うこともない。
これは「イオ」が暴力によって苦しんでいる姿を見ることが苦手であることに起因している。
苦しむ暇なく一瞬で殺すことは、彼女自身が苦手とするものから遠ざかるための理由付けでもある。
苦手とする理由は不明だが、前述の血やサイレン同様「幼い頃に数え切れないほど見る機会があったから」恐れているのかもしれない。

キッカ(アイカツキカイオー)
・エラー

「竜」の助手として機械いじりを得意とするキッカ。
自分の想定した設計図通りに組み合わせれば100%理想のものが作れると確信している。
しかし時には手順を間違えてしまうこともあるだろう。
そんな時にパソコンや機器から流れるエラー音などを聞くととても驚き、恐怖してしまう。
自分の行動に絶対にミスはない、と確信してるからこそ間違いが起こることを恐れ、苦手としているのである。
趣味・特技など

Wキカイオー共通
・家事全般
元々「真緑家」の「当主」に従者として仕え、現在も「イオ」は「時南斗」・「キッカ」は「竜」に仕えているため、一通りの家事はそつなくこなす。
仕事の速さにも定評があり、2人にも絶対な信頼を寄せられている。
・超鋼戦紀キカイオー

この項目の詳細の説明の前に、前提としてまず「時南斗」の兄である北渡家の長男「北渡時貴斗(きたわたる しきと)」と「キカイオー」の関係性についての説明をする。
「時貴斗」と「キカイオー」は(本人たちは実年齢をハッキリ把握しているわけではないものの)年齢が比較的近いこと(と考えている)や、現四天王一族の子供たちの中で一番年上で接する機会が何かと多かったこともあり、とても仲良しである。
「時貴斗」は医学のプロフェッショナルが集まる北渡家きっての天才で、人体のことで知らないことはないと言われるほどに優れた医療技術や知識を持っている。
その一方で、研究や手術をしない日はもっぱら外出してゲームセンターで遊ぶようなゲーム好きの一面もあるのだが、彼はよく周りで暇そうにしてる人を誘って一緒に屋敷の外で遊びに行くことが多い。
ここから本題に入るのだが、「キカイオー」はそんな「時貴斗」の気まぐれによって偶然にも外出する機会を得たのだが、「時貴斗」がよく遊びに行く東京都千代田区の秋葉原内のゲームセンター「Hey」にて一本のゲームに遭遇。それこそが「超鋼戦紀キカイオー」だった。


なお、「時貴斗」はこちらのAC版「北斗の拳」のプレイヤーである模様。
「キカイオー」という名前が何の因果であるのか同一であることに惹かれて遊んだ「キカイオー」の2人はこれをいたく気に入り、全く興味のなかった「時貴斗」にも遊ばせるほどにハマってしまった。
以後、「Hey」に遊びに来た3人が必ずと言っていいほど遊ぶゲームになった。

後に「時貴斗」がこの作品がドリームキャストで移植されていた事実を知り、本体ごと移植版を購入。
ついには家庭でも北渡家の実家内で対戦に興じるほどになり、後に「時南斗」もこの対戦会に誘われるようになる。
現在「四天王一族」の屋敷を出て行った「キカイオー」の2人だが、今でも暇を見つけては「Hey」に遊びに行って「超鋼戦紀キカイオー」のプレイングに興じている。
常連客の中では2人は「キカイオーの達人」と呼ばれているとかいないとか…?
最初は格闘ゲームの基本も何も分かっていなかった2人だが、ドリームキャスト版を相当やりこんだ影響と潜在能力の高さもあり、このゲームの仕様をすべて熟知しているというほどまでに実力を上げる。
「イオ」と「キッカ」それぞれ二人が対戦をすると常に勝率は五分五分である。ちなみに二人の使用キャラは

共通して一番はキカイオーで、「イオ」は続いて


ワイズダックと轟雷、「キッカ」は続いて



ラファーガとパルシオンとブロディアを愛用する。
ただしブロディアはアーケード版には存在しないキャラクターで「キッカ」はゲーセンで遊ぶ時は泣きを見た。
現在は「イオ」はプリパラ、「キッカ」はアイカツのアイドルとして活動しているが、その仲間たちにも「超鋼戦紀キカイオー」を布教し、オフの日は一緒に遊んでいる。
結論としては、「キカイオー」の二人の趣味においてバイブルのような存在である。
・遊戯王&バトルスピリッツ(TCG)
こちらも「超鋼戦紀キカイオー」同様、「時貴斗」による影響によって生まれた趣味。
「時貴斗」はTCGを興じる趣味がある(ちなみに遊んでいるカードゲームは「マジックザギャザリング」)のだが、秋葉原に遊びに行って二人をカードショップに連れて行ったことがあった。
最初は何が面白いのかさっぱり理解できなかった二人なのだが、


「時貴斗」が偶然見つけ「君たちと同じ名前のカードもあるよー」と紹介した所、「このカードを使ってどうやって遊ぶの?」と問い詰められる。
自分らと同じ名前のカードが存在することに興味を持った二人は、一切遊んだことなかったがわざわざ「時貴斗」が自分含め3つのスターターパック(と2枚の「きかいおう」のカード)を購入して、遊戯王とバトルスピリッツのルールを3人で一緒に覚える。
結果的に3人同時に遊戯王とバトルスピリッツにハマっていき、「超鋼戦紀キカイオー」同様暇な時は屋敷で対戦をするようになった。
使用するデッキは2人ともキーカードに「きかいおう」の名前のカードを使用する点は共通しているものの、細部のカードが異なっている。

後に「キッカ」は、四ツ星学園で先輩の「百代めろな」と、

その姉「百代朝乃」と友達になる。
そして、姉妹共々バトルスピリッツのプレイヤーであり四ツ星学園にバトスピブームを巻き起こすことになるが、その時いち早く参戦して二人の布教活動を手伝ったりもした。
このバトスピブームはパラ宿のプリパラタウンにまで飛び火し、マイキャラ達におけるバトスピ戦国時代が勃発することになるのだが、それはまた別の話…w
・ロボットアニメ
「超鋼戦紀キカイオー」に繋がる形で好きになる。
というものの、「超鋼戦紀キカイオー」は元々存在するロボットアニメを盛大にパロディしている作品であり、それを知った「キカイオー」の2人が「元々はどんな作品なのか?」と興味を持つ。
「時貴斗」はレンタル屋で「超鋼戦紀キカイオー」に登場したロボットたちの元ネタにあたる作品(ガンダムやエヴァやマクロスetc)を何本かレンタルして、3人で視聴。
それらも気に入った「キカイオー」はいつしか、ロボットアニメそのものも好きになっていったのである。
レンタル屋で借りることはもちろん、インターネットの動画配信サイトなどでも視聴するようになり、2人はロボットを愛する女の子となっていった。

現在、「イオ」は同じパラ宿のプリパラタウンで競い合っているライバル兼友達の「朝来シャリオ」とロボットアニメについて語り合ったことが縁になり仲良くなったようだ。

「キッカ」も、四ツ星学園でライバル兼友達の「大森泣胤」とロボットアニメについて話す機会があり、暇があれば一緒にアニメを見る時もあるほどの仲良し。

イオ(プリパラキカイオー)
・暗殺拳「『鬼界』流」
「イオ」個人の最大の特徴といえるのが、暗殺拳の使い手であるという点である。
だが、実際には「イオ」が生きていく過程で覚えた格闘技術を暗殺拳だと「当主」が命名してそう呼称しているだけであり、伝統的なものではない。
詳細は不明だが、「イオ」は優れた格闘技術を持っているのだが、その戦闘スタイルは前述した「苦しむ暇なく一瞬で殺す」を形にしたものであり、暗殺に適した戦い方をすることから暗殺拳を自称してもいいと「当主」に言われたようだ。
この技術は命をなにかと狙われる「当主」を守るための力として「当主」に仕えている時代は存分に振るい続け、「当主」の暗殺者に対して逆に暗殺するために使用している。
そのため、「四天王一族に反逆するものは、鬼界流の暗殺拳使いブラックファントムを倒さなければならない」という噂が流れるようになり、その筋では実力者として有名。
「時南斗」に仕えるようになってからその暗殺拳のスタイルを「四天王一族」の警備班に伝授し、「イオ」自身は「当主」のボディーガードを引退。

現在は主である「時南斗」に体術を教えるためにこの技術の一部を「時南斗」に伝承させてはいるものの、自身による暗殺は一切行ってはいない。
ちなみに、彼女は自らの意思で人を殺そうと思ったことは生涯で1度しかない。それは、前述の「時南斗」のことである。
それ以外は、「殺さなければこちらが殺されていた」か「当主を殺そうと迫ったものを撃退した」かのどちらかである。
しかし、彼女自身はどんな理由があっても人殺しに正当性などないと考えており、いつか裁きを受けるべきであるという自責の念を持っている。

現在プリパラでユニットを組んでいる「東羽覇皇」の「殺したい時に好きなように殺せばいい」という暴力的な価値観とは真逆の価値観と言えるだろう。
・仕事&アルバイト
「イオ」は屋敷を出たあと、「時南斗」がいつでも帰れる自宅を購入する。
前金などは屋敷で頂いた給料で何とかなったものの、維持費やローンの返済をアルバイトやパートの資金で賄っている。
現在4つほど掛け持ちしており、プリパラに行かない日や時間はほぼアルバイトに時間を当てている。
ちなみに戸籍が存在しないため、履歴書や保健などは「当主」が万が一のためにと作っていた偽造の戸籍を使って事なきを得ている。
その中でも「イオ」自身が好きな仕事はファミレスの従業員。

接客した子供の客によく懐かれ、少年に「おねーさん好きです!」と告白されたことも…。本人は「お姉さんより可愛い女の子はいっぱいいますよ」ではぐらかしているが満更でもないらしい。主の「時南斗」には「ショタコンのあたしにはご褒美だわ!」と羨ましがられている。
プリパラタウン内で営業中のカフェ「バレリーナTSUMUGI」の従業員としても働いている。

ここは、「シャリオ」・「りぅ✩★」「みさきち♪」のユニット「グランシャリオ」や、

「イオ」がメンバーでもあるユニット「デススター」の憩いの場である。
そもそも「イオ」がパラ宿のプリパラに訪れるようになったのはこのバイトの時給と待遇の良さを見てのことであり、アイドルになったのは

店主の「オリビア」にライブをやってみたらどうか、と提案を受けたことがきっかけである。

キッカ(アイカツキカイオー)
・『機械』いじり
ロボット工学の天才「竜」の従者ということもあってか、機械いじりやプログラミングに関しては天才的な実力を持ち合わせる。
一例として、並の技術者数人がかりで1時間はかかる組立を1人で30分もせずに終わらせてしまう等。

作業への素早さ、という点だけで見るのであれば主の「竜」よりもはるかに上である。反面、前述したプログラムミスやエラー音が発生してからは「何故間違えたのか」という部分を考えるのが非常に苦手で、内容によってはその場で固まってしまうことも。
従って、ロボットや機械を新たに制作する際は「キッカ」が組立やプログラミングを基本的に行い、「キッカ」のミスを「竜」が原因を見つけて修正、以下繰り返しという手順で作業をすることが基本。

現在はぴかりが丘の「おおもりご飯」という老舗の弁当屋で働いている「竜」の制作した人工ボーカルドール2号機「八雲Basil-X2-Xai」及び3号機「九頭龍Parsley-X3」のメンテンスも行っている。
・機械の何でも屋「南鉋研究所」
屋敷を出て自立した後の「竜」は、現在の住居である研究所で機械の修理やアンドロイドの製作を生業とする機械の何でも屋「南鉋研究所」というサービスを行い、生計を立てている。ちなみに、「キッカ」も「竜」と共に研究所で暮らしている。
営業時間は年中無休の9時~16時(16時以降は「竜」がプリパラに行くため)で、受付や客の相談役などを担当するのが「キッカ」だ。
ただし、「キッカ」は四ツ星学園の生徒であるため本格的に勤務しているのは土日祝日のみ。平日は四ツ星学園から帰宅した後「竜」の残務処理を手伝う。
従って、「キッカ」は四ツ星学園の寮で生活はしていない。
また、土日祝日はアイドルとしての仕事のオファーよりもこちらを優先することが多い。諸星学園長は問題児と非常に頭を抱えている。

アイカツのアイドルとしてこの「南鉋研究所」を宣伝することもあり、集客は上場のようである。

Wキカイオー共通
・家事全般
元々「真緑家」の「当主」に従者として仕え、現在も「イオ」は「時南斗」・「キッカ」は「竜」に仕えているため、一通りの家事はそつなくこなす。
仕事の速さにも定評があり、2人にも絶対な信頼を寄せられている。
・超鋼戦紀キカイオー

この項目の詳細の説明の前に、前提としてまず「時南斗」の兄である北渡家の長男「北渡時貴斗(きたわたる しきと)」と「キカイオー」の関係性についての説明をする。
「時貴斗」と「キカイオー」は
「時貴斗」は医学のプロフェッショナルが集まる北渡家きっての天才で、人体のことで知らないことはないと言われるほどに優れた医療技術や知識を持っている。
その一方で、研究や手術をしない日はもっぱら外出してゲームセンターで遊ぶようなゲーム好きの一面もあるのだが、彼はよく周りで暇そうにしてる人を誘って一緒に屋敷の外で遊びに行くことが多い。
ここから本題に入るのだが、「キカイオー」はそんな「時貴斗」の気まぐれによって偶然にも外出する機会を得たのだが、「時貴斗」がよく遊びに行く東京都千代田区の秋葉原内のゲームセンター「Hey」にて一本のゲームに遭遇。それこそが「超鋼戦紀キカイオー」だった。


「キカイオー」という名前が何の因果であるのか同一であることに惹かれて遊んだ「キカイオー」の2人はこれをいたく気に入り、全く興味のなかった「時貴斗」にも遊ばせるほどにハマってしまった。
以後、「Hey」に遊びに来た3人が必ずと言っていいほど遊ぶゲームになった。

後に「時貴斗」がこの作品がドリームキャストで移植されていた事実を知り、本体ごと移植版を購入。
ついには家庭でも北渡家の実家内で対戦に興じるほどになり、後に「時南斗」もこの対戦会に誘われるようになる。
現在「四天王一族」の屋敷を出て行った「キカイオー」の2人だが、今でも暇を見つけては「Hey」に遊びに行って「超鋼戦紀キカイオー」のプレイングに興じている。
最初は格闘ゲームの基本も何も分かっていなかった2人だが、ドリームキャスト版を相当やりこんだ影響と潜在能力の高さもあり、このゲームの仕様をすべて熟知しているというほどまでに実力を上げる。
「イオ」と「キッカ」それぞれ二人が対戦をすると常に勝率は五分五分である。ちなみに二人の使用キャラは

共通して一番はキカイオーで、「イオ」は続いて


ワイズダックと轟雷、「キッカ」は続いて



ラファーガとパルシオンとブロディアを愛用する。
現在は「イオ」はプリパラ、「キッカ」はアイカツのアイドルとして活動しているが、その仲間たちにも「超鋼戦紀キカイオー」を布教し、オフの日は一緒に遊んでいる。
結論としては、「キカイオー」の二人の趣味においてバイブルのような存在である。
・遊戯王&バトルスピリッツ(TCG)
こちらも「超鋼戦紀キカイオー」同様、「時貴斗」による影響によって生まれた趣味。
「時貴斗」はTCGを興じる趣味がある(ちなみに遊んでいるカードゲームは「マジックザギャザリング」)のだが、秋葉原に遊びに行って二人をカードショップに連れて行ったことがあった。
最初は何が面白いのかさっぱり理解できなかった二人なのだが、


「時貴斗」が偶然見つけ「君たちと同じ名前のカードもあるよー」と紹介した所、「このカードを使ってどうやって遊ぶの?」と問い詰められる。
自分らと同じ名前のカードが存在することに興味を持った二人は、一切遊んだことなかったがわざわざ「時貴斗」が自分含め3つのスターターパック(と2枚の「きかいおう」のカード)を購入して、遊戯王とバトルスピリッツのルールを3人で一緒に覚える。
結果的に3人同時に遊戯王とバトルスピリッツにハマっていき、「超鋼戦紀キカイオー」同様暇な時は屋敷で対戦をするようになった。
使用するデッキは2人ともキーカードに「きかいおう」の名前のカードを使用する点は共通しているものの、細部のカードが異なっている。

後に「キッカ」は、四ツ星学園で先輩の「百代めろな」と、

その姉「百代朝乃」と友達になる。
そして、姉妹共々バトルスピリッツのプレイヤーであり四ツ星学園にバトスピブームを巻き起こすことになるが、その時いち早く参戦して二人の布教活動を手伝ったりもした。
・ロボットアニメ
「超鋼戦紀キカイオー」に繋がる形で好きになる。
というものの、「超鋼戦紀キカイオー」は元々存在するロボットアニメを盛大にパロディしている作品であり、それを知った「キカイオー」の2人が「元々はどんな作品なのか?」と興味を持つ。
「時貴斗」はレンタル屋で「超鋼戦紀キカイオー」に登場したロボットたちの元ネタにあたる作品
それらも気に入った「キカイオー」はいつしか、ロボットアニメそのものも好きになっていったのである。
レンタル屋で借りることはもちろん、インターネットの動画配信サイトなどでも視聴するようになり、2人はロボットを愛する女の子となっていった。

現在、「イオ」は同じパラ宿のプリパラタウンで競い合っているライバル兼友達の「朝来シャリオ」とロボットアニメについて語り合ったことが縁になり仲良くなったようだ。

「キッカ」も、四ツ星学園でライバル兼友達の「大森泣胤」とロボットアニメについて話す機会があり、暇があれば一緒にアニメを見る時もあるほどの仲良し。

イオ(プリパラキカイオー)
・暗殺拳「『鬼界』流」
「イオ」個人の最大の特徴といえるのが、暗殺拳の使い手であるという点である。
だが、実際には「イオ」が生きていく過程で覚えた格闘技術を暗殺拳だと「当主」が命名してそう呼称しているだけであり、伝統的なものではない。
詳細は不明だが、「イオ」は優れた格闘技術を持っているのだが、その戦闘スタイルは前述した「苦しむ暇なく一瞬で殺す」を形にしたものであり、暗殺に適した戦い方をすることから暗殺拳を自称してもいいと「当主」に言われたようだ。
この技術は命をなにかと狙われる「当主」を守るための力として「当主」に仕えている時代は存分に振るい続け、「当主」の暗殺者に対して逆に暗殺するために使用している。
そのため、「四天王一族に反逆するものは、鬼界流の暗殺拳使いブラックファントムを倒さなければならない」という噂が流れるようになり、その筋では実力者として有名。
「時南斗」に仕えるようになってからその暗殺拳のスタイルを「四天王一族」の警備班に伝授し、「イオ」自身は「当主」のボディーガードを引退。

現在は主である「時南斗」に体術を教えるためにこの技術の一部を「時南斗」に伝承させてはいるものの、自身による暗殺は一切行ってはいない。
ちなみに、彼女は自らの意思で人を殺そうと思ったことは生涯で1度しかない。それは、前述の「時南斗」のことである。
それ以外は、「殺さなければこちらが殺されていた」か「当主を殺そうと迫ったものを撃退した」かのどちらかである。
しかし、彼女自身はどんな理由があっても人殺しに正当性などないと考えており、いつか裁きを受けるべきであるという自責の念を持っている。

現在プリパラでユニットを組んでいる「東羽覇皇」の「殺したい時に好きなように殺せばいい」という暴力的な価値観とは真逆の価値観と言えるだろう。
・仕事&アルバイト
「イオ」は屋敷を出たあと、「時南斗」がいつでも帰れる自宅を購入する。
前金などは屋敷で頂いた給料で何とかなったものの、維持費やローンの返済をアルバイトやパートの資金で賄っている。
現在4つほど掛け持ちしており、プリパラに行かない日や時間はほぼアルバイトに時間を当てている。
その中でも「イオ」自身が好きな仕事はファミレスの従業員。

接客した子供の客によく懐かれ、少年に「おねーさん好きです!」と告白されたことも…。
プリパラタウン内で営業中のカフェ「バレリーナTSUMUGI」の従業員としても働いている。

ここは、「シャリオ」・「りぅ✩★」「みさきち♪」のユニット「グランシャリオ」や、

「イオ」がメンバーでもあるユニット「デススター」の憩いの場である。
そもそも「イオ」がパラ宿のプリパラに訪れるようになったのはこのバイトの時給と待遇の良さを見てのことであり、アイドルになったのは

店主の「オリビア」にライブをやってみたらどうか、と提案を受けたことがきっかけである。

キッカ(アイカツキカイオー)
・『機械』いじり
ロボット工学の天才「竜」の従者ということもあってか、機械いじりやプログラミングに関しては天才的な実力を持ち合わせる。
一例として、並の技術者数人がかりで1時間はかかる組立を1人で30分もせずに終わらせてしまう等。

作業への素早さ、という点だけで見るのであれば主の「竜」よりもはるかに上である。反面、前述したプログラムミスやエラー音が発生してからは「何故間違えたのか」という部分を考えるのが非常に苦手で、内容によってはその場で固まってしまうことも。
従って、ロボットや機械を新たに制作する際は「キッカ」が組立やプログラミングを基本的に行い、「キッカ」のミスを「竜」が原因を見つけて修正、以下繰り返しという手順で作業をすることが基本。

現在はぴかりが丘の「おおもりご飯」という老舗の弁当屋で働いている「竜」の制作した人工ボーカルドール2号機「八雲Basil-X2-Xai」及び3号機「九頭龍Parsley-X3」のメンテンスも行っている。
・機械の何でも屋「南鉋研究所」
屋敷を出て自立した後の「竜」は、現在の住居である研究所で機械の修理やアンドロイドの製作を生業とする機械の何でも屋「南鉋研究所」というサービスを行い、生計を立てている。ちなみに、「キッカ」も「竜」と共に研究所で暮らしている。
営業時間は年中無休の9時~16時(16時以降は「竜」がプリパラに行くため)で、受付や客の相談役などを担当するのが「キッカ」だ。
ただし、「キッカ」は四ツ星学園の生徒であるため本格的に勤務しているのは土日祝日のみ。平日は四ツ星学園から帰宅した後「竜」の残務処理を手伝う。
従って、「キッカ」は四ツ星学園の寮で生活はしていない。
また、土日祝日はアイドルとしての仕事のオファーよりもこちらを優先することが多い。

アイカツのアイドルとしてこの「南鉋研究所」を宣伝することもあり、集客は上場のようである。
詳細な性格・備考欄
性格

イオ(プリパラキカイオー)
「キッカ」と比べると冷静沈着で、思慮深い。
身長も高く「キッカ」には「あたしの姉のようだ」と評されているものの、「イオ」は「キッカ」の方が姉だと思っている。
あんまりオシャレには気を遣わず、下着も機能性重視で地味な色合いなものを好んでいたりする。時折プリパラで自分に似合ってないコーデを着てしまうこともしばしば。
従者という立場で生きている故か非常に気配り上手で、自分より他人のことを先に考える。
話し方も基本的に誰に対しても丁寧語と敬語。
あんまり口数は多くないものの無口というわけではなく、

現在プリパラ内で組んでいるユニット「デススター」ではもっぱらツッコミ役を担当している。
主に対する忠誠は絶対で、どんな命令でも可能な限り従う。
また、歴代の主(「当主」及び「時南斗」)のことを深く愛する一面も持ち合わせており、特に「時南斗」に関しては自分の力で生涯守り抜くべき存在だと確信している。
現在「時南斗」とは四ツ星学園の寮に暮らしているため離れ離れであるが、それでも彼女なら精一杯楽しく生きているだろうと考えてのことであり、自分はそんな「時南斗」がいつでも帰れる場所を作ることに今は全力を注いでいる。
定期的に連絡は取り合っていて、「時南斗」が休日の日には「イオ」が購入した自宅に帰宅してよく再会している。

最近では、「時南斗」が四ツ星学園で出来た初めての「双子の友達」も自宅に連れてくることもあるようで、その2人とも仲が良い。
自分の敵となる者への容赦のなさは相当で、「当主」の従者として暗殺を生業としていた頃は、標的に対し一切の情をかけることなく即死させる冷酷な一面も持ち合わせていた。
しかし、人殺しをすることに対しての罪悪感はあるようで、映画やアニメなどのフィクション作品で人殺しに正当性を訴えさせるものをとても嫌っている。
屋敷を出てアルバイトを始めてからはお金に対する価値観が大きく変わり、お金に対してがめつい一面が現れるようにも・・・極貧生活にも耐えうる体力と精神力も兼ね備えている。

キッカ(アイカツキカイオー)

イオ(プリパラキカイオー)
「キッカ」と比べると冷静沈着で、思慮深い。
身長も高く「キッカ」には「あたしの姉のようだ」と評されているものの、「イオ」は「キッカ」の方が姉だと思っている。
あんまりオシャレには気を遣わず、下着も機能性重視で地味な色合いなものを好んでいたりする。
従者という立場で生きている故か非常に気配り上手で、自分より他人のことを先に考える。
話し方も基本的に誰に対しても丁寧語と敬語。
あんまり口数は多くないものの無口というわけではなく、

現在プリパラ内で組んでいるユニット「デススター」ではもっぱらツッコミ役を担当している。
主に対する忠誠は絶対で、どんな命令でも可能な限り従う。
また、歴代の主(「当主」及び「時南斗」)のことを深く愛する一面も持ち合わせており、特に「時南斗」に関しては自分の力で生涯守り抜くべき存在だと確信している。
現在「時南斗」とは四ツ星学園の寮に暮らしているため離れ離れであるが、それでも彼女なら精一杯楽しく生きているだろうと考えてのことであり、自分はそんな「時南斗」がいつでも帰れる場所を作ることに今は全力を注いでいる。
定期的に連絡は取り合っていて、「時南斗」が休日の日には「イオ」が購入した自宅に帰宅してよく再会している。

最近では、「時南斗」が四ツ星学園で出来た初めての「双子の友達」も自宅に連れてくることもあるようで、その2人とも仲が良い。
自分の敵となる者への容赦のなさは相当で、「当主」の従者として暗殺を生業としていた頃は、標的に対し一切の情をかけることなく即死させる冷酷な一面も持ち合わせていた。
しかし、人殺しをすることに対しての罪悪感はあるようで、映画やアニメなどのフィクション作品で人殺しに正当性を訴えさせるものをとても嫌っている。
屋敷を出てアルバイトを始めてからはお金に対する価値観が大きく変わり、お金に対してがめつい一面が現れるようにも・・・極貧生活にも耐えうる体力と精神力も兼ね備えている。

キッカ(アイカツキカイオー)
「イオ」と比べると天真爛漫で、人懐っこい。
身長は小柄でウエストは「イオ」より大きい上に胸も小さいため、「イオ」は自分の理想の体型そのものでお姉ちゃんのようだと評している。しかし、当の「イオ」は自分にはないアクティブさを評しており、むしろ「キッカが姉だ」と言っている。
女の子らしくオシャレに気を使うことも多く、フリルやピンクなど可愛い下着を好んで着用する。
アイカツでは、その好みに反映してキュート属性のコーデを着用することが多いが、その一方でサイバーな雰囲気のドレスも好んでおり、クール属性のコーデも着用する。
従者という立場で生きてきてはいるものの堅苦しいものは苦手なようで、主に対してもタメ口を使う。よく言えばフレンドリー、悪く言えば礼儀知らずと言った感じ。
誰に対しても積極的に話しかけたりする行動力の高さは「イオ」にはない一面と言える。
主に対する忠誠は絶対で、どんな命令でも可能な限り従う。
しかし、現在の主である「竜」には手を焼いており、どんどん変態チックな行動や性格が顕になっていることはあまり好ましく感じていない模様。
それでも「竜」の研究に対して熱心な姿勢や「竜」の研究の果ての答えが気になってしょうがないようで、そのサポートは全力でしている。
ロボット工学に対する知識と技術力は一線級のものであり、「竜」の助手として最高の逸材。
本人もロボットを作ったり機械を修理することはとても好きで、彼女のアイデアによって「竜」の研究が進んだこともたくさんあった。
反面、ミスをした時の対処が非常に苦手なようで、一度ミスをしてしまったらその後の段階に行くまでに大きな時間がかかってしまうところが弱点。

最近は研究所に「竜」がプリパラ内でユニットを組んでいるメンバーの2人を招き入れて作戦会議をすることもあってか、メンバー2人とも面識が出来た。
3人の楽しそうにプリパラ内での話を聞いている姿をよく目撃してる所から、プリパラにも興味が出ているようだ。
あらすじ

イオ(プリパラキカイオー)
「四天王一族」の「北渡家」の次女「時南斗」の従者として生きている「イオ・ブラックファントム」。

半年前、主の「時南斗」がアイカツアイドルになりたい!と言い出して家を出ていくことを決意する。
しかし、「呪われた子供」として一族の中で迫害され監禁同然の扱いをされている「時南斗」が屋敷を飛び出し自立するということは一族の中でも反感を招き、大きな騒ぎとなってしまう。
「当主」はこれを了承承諾したものの、一族を支える出資者(スポンサー)や「時南斗」を憎む「東羽覇皇」などの反発もあり、「時南斗」が屋敷の外を出ることが容易ではなかった(何も考えなしに屋敷を出てしまえば、下手をすればスポンサー側の暗殺者の手により殺される危険性が考えられた)。

しかし、「イオ」は「時南斗様が一番したいことをすべきだ」と考え、「時南斗」を屋敷から逃亡させることを決意。
「時南斗」の兄「時貴斗」の協力もあり追っ手をうまく振り払い、2人は無事屋敷の外で逃げ出すことに成功する。
逃亡から翌日、「イオ」は自分がいつか屋敷を出ていくことを考えて購入していた1軒のアパートに「時南斗」と共にたどり着く。
「時南斗様、今日からここはあなたの帰ってくることが出来る家です。
私は、貴方がいつでも帰ってきてゆっくり出来るこの場所を守ります。
時南斗様は、貴方が今一番したいことをしてください。」
「イオ」がそう告げると、「時南斗」は「イオ」という自分の従者にここまで尽くしてもらっていることに涙すら流れるほどであった。
数ヵ月後。
「時南斗」は四ツ星学園に入学することになり、「イオ」とは離れ離れになってしまう。
しばしの別れに「イオ」に寂しい気持ちが募る中、

「イオ、あたしのためにずっと一生懸命頑張ってくれて、ありがとう。
貴方の愛に感謝するわ。休みの日には戻ってくるから…愛してるわ。」
「時南斗」の去り際の一言と同時に「イオ」の頬にキスをするという別れの挨拶ににその場では真顔で決め込むものの、去っていった後に涙を流すほど嬉しい言葉だったと噛み締めた。
「イオ」は「時南斗」の家となる場所の維持費を稼ぐために、仕事とアルバイトを掛け持ちして働いている。
4つの仕事を掛け持ちしたいと考えていて、3つ目までの仕事はすぐに見つかったのだが、4つ目がうまく見つからず困っていた時。
「時南斗」の家の郵便受けに1枚のプリチケが届いていたことに気づく。
「プリパラ」というテーマパークの中でもしかしたら良い仕事が見つかるかも知れないと考えた「イオ」は、パラ宿のプリパラタウンへ向かう。

様々なお店が立ち並ぶ中、気になるカフェテリアのお店を発見する。
そのお店には「パート募集中!」の張り紙が入口に貼っていた。

お店の中に入り、美味しいお茶と気さくに話しかけてくれるお店の店主「オリビア」に好感を持った「イオ」は、意を決して「オリビア」に頼み込む。
「おねがいします、 ここで働かせてください!」

こうして、「イオ」は4件目のお仕事としてパラ宿のプリパラタウン内のカフェテリア「バレリーナTSUMUGI」の従業員として働くようになる。
この時は自らがライブに参加してプリパラアイドルになるなど考えてもいなかったのだが、ある日「オリビア」が「イオ」のスレンダーな体型や綺麗な足を見て「プリパラアイドルデビューをしてみたら?」と提案。
最初はあまり乗り気ではなかったが・・・

お試しのデビューライブでお気に入りのコーデ「ベイビーモンスターサイリウムコーデ」で踊るその姿を見て歓喜するファンの声を聞き、アイドルとしての活動にも挑戦するようになる。



そして、プリパラアイドルにデビューしたことをきっかけに、駆け出し中のユニット「グランシャリオ」と友達になった。
何の因果なのか、「グランシャリオ」のメンバーの一人「りぅ✩★」は、自分が「四天王一族」の屋敷にいた時代に同じ屋敷の中で暮らし、

かつ主の「時南斗」の許嫁である「南鉋竜」であったことには、驚きと戸惑いを隠せなかった。

そして「グランシャリオ」が名実ともにトップアイドルとしてパラ宿を大きく賑わせ、

メンバーの1人「りぅ✩★」が神アイドルとなった矢先のこと。
「イオ」はこの「グランシャリオ」という存在に、ユニットとして正面から打ち勝ちたいというライバル心が出てきた。
しかし、自分は現在ユニットを組んではいないので戦うことは出来ない。
ユニットを組みたい・・・!
そんな時だった。
「お前は確か『呪われし劣悪種』のメイド、キカイオーじゃったか?」

かつて屋敷にいた時、誰もが「四天王一族最悪にして災厄の天才」と言わしめていた「東羽覇皇」が目の前に現れる。
「ワシの名は六番目の申し子・ゼクスおめが。
お前、プリパラアイドルのようじゃがメンバーを組んでいないようじゃのう。
どうじゃ?ワシと共に、プリパラの天下を目指さぬか?」
「覇皇」は、「イオ」を自分のユニットのメンバーに迎え入れようと勧誘してきた。

「私…ディノこ…ユニット…組まない…ディノ?」
「覇皇」のユニットのメンバーは既に1人決まっていたようであり、その1人は同じく「四天王一族」が誇る天才少女「西菊子キサラ」であった。
二人の天才は、プリパラでもその才能を引き出せるのか?
そして、そんな二人についていくことで、あの「グランシャリオ」と並ぶことが出来るのではないか?
「イオ」は、「覇皇」こと魔王アイドル「ゼクスおめが」と、「キサラ」こと武装恐竜アイドル「ディノこ」のライブを一度見た後、その二人の可能性を確かに感じ。

「いいでしょう。共に天下を目指しましょう。オメガ様、ディノこ様」
あの「グランシャリオ」に勝ちたい。
「イオ」は、2人の天才に導かれ、ユニット「デススター」のメンバーとなり、「グランシャリオ」への対抗心に燃え上がるのであった…!


キッカ(アイカツキカイオー)
「四天王一族」の「最高の天才」こと「南鉋家」の長男「南鉋竜」に仕える「キッカ・ホワイトファントム」。

「竜」は幼き頃から「究極のアイドル」を自らの手で誕生させることを夢見ており、彼が夢に目を輝かせている姿を見て精一杯サポートしていた。
1年前、「竜」は人工ボーカルドール3号機「九頭龍Parsley-X3」を完成させ、彼女こそが自分の思い描く究極のアイドルになり得るはずだと確信した。
いっしょに「Parsley」を製作した「キッカ」も、理論上では「竜」の考える力を引き出せるはずだと確信していた。
しかし、実験結果は失敗に終わってしまう。
決してアイドルとしてのパフォーマンス力がないということはなく、実力はかなりのものである。それは間違いなかった。
だが、「竜」が期待していた力とは大きくかけ離れていて、満足のいくものではなかったのだ。
3号機をもってしても、自分の夢が叶うことがなかった「竜」。
次なる4号機の製作も「Parsley」からどの部分を改良すべきなのか見出すことができず、難航を極める。
ついには、「人工ボーカルドールプロジェクト」を凍結、当時「竜」を手伝っていた研究員は全て別の「四天王一族」の部署の管轄へと転属となった。
が、そんな「竜」による一斉解雇の中ただ1人「竜」の傍に残った者がいた。

それが「キッカ」だ。
「竜」は「キッカ」にも新しい配属先を与えたが、彼女はそれを拒み「竜様の傍にずっといます!」と宣言。
同時に、「ここで諦めてほしくないです!」という気持ちも訴え、「竜」は再び「人工ボーカルドールプロジェクト」を進めることを決意する。

それから半年後、「竜」は「四天王一族」の屋敷にいては先に進めない、もっといろんなことを見て学ぶべきだと考える。
研究者として得た莫大な財産を元に、「竜」は「四天王一族」の屋敷を離れ今まで得た地位と名誉を全て捨て、自立を決意。
「キッカ」も、それに続く形で屋敷を「竜」と共に離れることとなる。
二人の新居は、第2の実験所ということで2年ほど前から「竜」が購入していた第2研究所だった。
「人口ボーカルドールプロジェクト」から「究極アイドル誕生プロジェクト」と改題した新たなプロジェクトは、「竜が思い描くアイドル像」だけでなくもっと様々な角度から「アイドル」を研究しようと反省。
その一環として、「竜」は自宅を離れる前に届いていたプリチケを手に、自分の思い描く究極のアイドルキャラクター像「りぅ✩★」としてプリパラデビューした。

一方の「キッカ」は、現在プリパラと同じく一大ムーブメントとして話題のアイドル活動「アイカツ」に着目する。
プリパラのアイドル像しかほとんど知ることない「竜」における参考資料になるのではないかと判断した「キッカ」は、「竜」と同じく自身も実戦を経験すべきだと判断し、アイカツアイドルを目指す。
そして、同年9月に行われる編入試験から編入生として四ツ星学園の生徒となった。

彼女が所属する組は歌組。激戦区と呼ばれる組の編入オーディションで他の受験生とは圧倒的差をつけてアピールポイントは1位で試験は合格。
10月より、晴れて「キッカ」は四ツ星学園の生徒(2年生)となった。
編入してまもないある日のこと。


食堂で、TCG「バトルスピリッツ」に興じる二人の女の子に「キッカ」は興味をもった。
彼女は屋敷を出る前、バトルスピリッツでよく遊んでいたことがあったからだ。
自分以外の周りには、3人の女の子が対戦を見守っていた。
「あれ・・・あなたは、キッカ!?」

「キッカ」を知る女の子・・・「アミバ」が、声をかける。
彼女は、かつて屋敷にいた時代に共にゲームなどをした仲良しの「北渡家」の次女「時南斗」その人だった。
だが、そこが縁で以後「アミバ」と

「アミバ」のライバル兼友達の双子姉妹と仲良くなっていく。
なお、「バトルスピリッツ」に興じていた二人姉妹「百代めろな」と「百代朝乃」とも友達となった。
双子姉妹と「アミバ」の4人で時にアイカツのライバルとして、時にユニットとして行動を共にする中、「キッカ」はアイドル活動をしつつ、「竜」に提出するためのアイカツの参考資料となり得るものをひたすら探していた。
そんな中、「キッカ」は双子姉妹からとても興味深い話を聞いたのであった。

双子姉妹の母親・・・50年ほど前に活躍したレジェンドアイドル「ゆうゆう」という存在だ。
「ゆうゆう」こそ、「竜」の「究極アイドル誕生プロジェクト」の大きな鍵となり得ると考えた「キッカ」は、「ゆうゆう」の資料集めを始めるのだが・・・!?

その先の答えは、希望か絶望か?
「キッカ」は、古のアイカツの領域に今踏み込み始める・・・!


イオ(プリパラキカイオー)
「四天王一族」の「北渡家」の次女「時南斗」の従者として生きている「イオ・ブラックファントム」。

半年前、主の「時南斗」がアイカツアイドルになりたい!と言い出して家を出ていくことを決意する。
しかし、「呪われた子供」として一族の中で迫害され監禁同然の扱いをされている「時南斗」が屋敷を飛び出し自立するということは一族の中でも反感を招き、大きな騒ぎとなってしまう。
「当主」はこれを了承承諾したものの、一族を支える出資者(スポンサー)や「時南斗」を憎む「東羽覇皇」などの反発もあり、「時南斗」が屋敷の外を出ることが容易ではなかった(何も考えなしに屋敷を出てしまえば、下手をすればスポンサー側の暗殺者の手により殺される危険性が考えられた)。

しかし、「イオ」は「時南斗様が一番したいことをすべきだ」と考え、「時南斗」を屋敷から逃亡させることを決意。
「時南斗」の兄「時貴斗」の協力もあり追っ手をうまく振り払い、2人は無事屋敷の外で逃げ出すことに成功する。
逃亡から翌日、「イオ」は自分がいつか屋敷を出ていくことを考えて購入していた1軒のアパートに「時南斗」と共にたどり着く。
「時南斗様、今日からここはあなたの帰ってくることが出来る家です。
私は、貴方がいつでも帰ってきてゆっくり出来るこの場所を守ります。
時南斗様は、貴方が今一番したいことをしてください。」
「イオ」がそう告げると、「時南斗」は「イオ」という自分の従者にここまで尽くしてもらっていることに涙すら流れるほどであった。
数ヵ月後。
「時南斗」は四ツ星学園に入学することになり、「イオ」とは離れ離れになってしまう。
しばしの別れに「イオ」に寂しい気持ちが募る中、

「イオ、あたしのためにずっと一生懸命頑張ってくれて、ありがとう。
貴方の愛に感謝するわ。休みの日には戻ってくるから…愛してるわ。」
「時南斗」の去り際の一言と同時に「イオ」の頬にキスをするという別れの挨拶ににその場では真顔で決め込むものの、去っていった後に涙を流すほど嬉しい言葉だったと噛み締めた。
「イオ」は「時南斗」の家となる場所の維持費を稼ぐために、仕事とアルバイトを掛け持ちして働いている。
4つの仕事を掛け持ちしたいと考えていて、3つ目までの仕事はすぐに見つかったのだが、4つ目がうまく見つからず困っていた時。
「時南斗」の家の郵便受けに1枚のプリチケが届いていたことに気づく。
「プリパラ」というテーマパークの中でもしかしたら良い仕事が見つかるかも知れないと考えた「イオ」は、パラ宿のプリパラタウンへ向かう。

様々なお店が立ち並ぶ中、気になるカフェテリアのお店を発見する。
そのお店には「パート募集中!」の張り紙が入口に貼っていた。

お店の中に入り、美味しいお茶と気さくに話しかけてくれるお店の店主「オリビア」に好感を持った「イオ」は、意を決して「オリビア」に頼み込む。
「おねがいします、 ここで働かせてください!」

こうして、「イオ」は4件目のお仕事としてパラ宿のプリパラタウン内のカフェテリア「バレリーナTSUMUGI」の従業員として働くようになる。
この時は自らがライブに参加してプリパラアイドルになるなど考えてもいなかったのだが、ある日「オリビア」が「イオ」のスレンダーな体型や綺麗な足を見て「プリパラアイドルデビューをしてみたら?」と提案。
最初はあまり乗り気ではなかったが・・・

お試しのデビューライブでお気に入りのコーデ「ベイビーモンスターサイリウムコーデ」で踊るその姿を見て歓喜するファンの声を聞き、アイドルとしての活動にも挑戦するようになる。



そして、プリパラアイドルにデビューしたことをきっかけに、駆け出し中のユニット「グランシャリオ」と友達になった。
何の因果なのか、「グランシャリオ」のメンバーの一人「りぅ✩★」は、自分が「四天王一族」の屋敷にいた時代に同じ屋敷の中で暮らし、

かつ主の「時南斗」の許嫁である「南鉋竜」であったことには、驚きと戸惑いを隠せなかった。

そして「グランシャリオ」が名実ともにトップアイドルとしてパラ宿を大きく賑わせ、

メンバーの1人「りぅ✩★」が神アイドルとなった矢先のこと。
「イオ」はこの「グランシャリオ」という存在に、ユニットとして正面から打ち勝ちたいというライバル心が出てきた。
しかし、自分は現在ユニットを組んではいないので戦うことは出来ない。
ユニットを組みたい・・・!
そんな時だった。
「お前は確か『呪われし劣悪種』のメイド、キカイオーじゃったか?」

かつて屋敷にいた時、誰もが「四天王一族最悪にして災厄の天才」と言わしめていた「東羽覇皇」が目の前に現れる。
「ワシの名は六番目の申し子・ゼクスおめが。
お前、プリパラアイドルのようじゃがメンバーを組んでいないようじゃのう。
どうじゃ?ワシと共に、プリパラの天下を目指さぬか?」
「覇皇」は、「イオ」を自分のユニットのメンバーに迎え入れようと勧誘してきた。

「私…ディノこ…ユニット…組まない…ディノ?」
「覇皇」のユニットのメンバーは既に1人決まっていたようであり、その1人は同じく「四天王一族」が誇る天才少女「西菊子キサラ」であった。
二人の天才は、プリパラでもその才能を引き出せるのか?
そして、そんな二人についていくことで、あの「グランシャリオ」と並ぶことが出来るのではないか?
「イオ」は、「覇皇」こと魔王アイドル「ゼクスおめが」と、「キサラ」こと武装恐竜アイドル「ディノこ」のライブを一度見た後、その二人の可能性を確かに感じ。

「いいでしょう。共に天下を目指しましょう。オメガ様、ディノこ様」
あの「グランシャリオ」に勝ちたい。
「イオ」は、2人の天才に導かれ、ユニット「デススター」のメンバーとなり、「グランシャリオ」への対抗心に燃え上がるのであった…!


キッカ(アイカツキカイオー)
「四天王一族」の「最高の天才」こと「南鉋家」の長男「南鉋竜」に仕える「キッカ・ホワイトファントム」。

「竜」は幼き頃から「究極のアイドル」を自らの手で誕生させることを夢見ており、彼が夢に目を輝かせている姿を見て精一杯サポートしていた。
1年前、「竜」は人工ボーカルドール3号機「九頭龍Parsley-X3」を完成させ、彼女こそが自分の思い描く究極のアイドルになり得るはずだと確信した。
いっしょに「Parsley」を製作した「キッカ」も、理論上では「竜」の考える力を引き出せるはずだと確信していた。
しかし、実験結果は失敗に終わってしまう。
決してアイドルとしてのパフォーマンス力がないということはなく、実力はかなりのものである。それは間違いなかった。
だが、「竜」が期待していた力とは大きくかけ離れていて、満足のいくものではなかったのだ。
3号機をもってしても、自分の夢が叶うことがなかった「竜」。
次なる4号機の製作も「Parsley」からどの部分を改良すべきなのか見出すことができず、難航を極める。
ついには、「人工ボーカルドールプロジェクト」を凍結、当時「竜」を手伝っていた研究員は全て別の「四天王一族」の部署の管轄へと転属となった。
が、そんな「竜」による一斉解雇の中ただ1人「竜」の傍に残った者がいた。

それが「キッカ」だ。
「竜」は「キッカ」にも新しい配属先を与えたが、彼女はそれを拒み「竜様の傍にずっといます!」と宣言。
同時に、「ここで諦めてほしくないです!」という気持ちも訴え、「竜」は再び「人工ボーカルドールプロジェクト」を進めることを決意する。

それから半年後、「竜」は「四天王一族」の屋敷にいては先に進めない、もっといろんなことを見て学ぶべきだと考える。
研究者として得た莫大な財産を元に、「竜」は「四天王一族」の屋敷を離れ今まで得た地位と名誉を全て捨て、自立を決意。
「キッカ」も、それに続く形で屋敷を「竜」と共に離れることとなる。
二人の新居は、第2の実験所ということで2年ほど前から「竜」が購入していた第2研究所だった。
「人口ボーカルドールプロジェクト」から「究極アイドル誕生プロジェクト」と改題した新たなプロジェクトは、「竜が思い描くアイドル像」だけでなくもっと様々な角度から「アイドル」を研究しようと反省。
その一環として、「竜」は自宅を離れる前に届いていたプリチケを手に、自分の思い描く究極のアイドルキャラクター像「りぅ✩★」としてプリパラデビューした。

一方の「キッカ」は、現在プリパラと同じく一大ムーブメントとして話題のアイドル活動「アイカツ」に着目する。
プリパラのアイドル像しかほとんど知ることない「竜」における参考資料になるのではないかと判断した「キッカ」は、「竜」と同じく自身も実戦を経験すべきだと判断し、アイカツアイドルを目指す。
そして、同年9月に行われる編入試験から編入生として四ツ星学園の生徒となった。

彼女が所属する組は歌組。激戦区と呼ばれる組の編入オーディションで他の受験生とは圧倒的差をつけてアピールポイントは1位で試験は合格。
10月より、晴れて「キッカ」は四ツ星学園の生徒(2年生)となった。
編入してまもないある日のこと。


食堂で、TCG「バトルスピリッツ」に興じる二人の女の子に「キッカ」は興味をもった。
彼女は屋敷を出る前、バトルスピリッツでよく遊んでいたことがあったからだ。
自分以外の周りには、3人の女の子が対戦を見守っていた。
「あれ・・・あなたは、キッカ!?」

「キッカ」を知る女の子・・・「アミバ」が、声をかける。
彼女は、かつて屋敷にいた時代に共にゲームなどをした仲良しの「北渡家」の次女「時南斗」その人だった。
だが、そこが縁で以後「アミバ」と

「アミバ」のライバル兼友達の双子姉妹と仲良くなっていく。
なお、「バトルスピリッツ」に興じていた二人姉妹「百代めろな」と「百代朝乃」とも友達となった。
双子姉妹と「アミバ」の4人で時にアイカツのライバルとして、時にユニットとして行動を共にする中、「キッカ」はアイドル活動をしつつ、「竜」に提出するためのアイカツの参考資料となり得るものをひたすら探していた。
そんな中、「キッカ」は双子姉妹からとても興味深い話を聞いたのであった。

双子姉妹の母親・・・50年ほど前に活躍したレジェンドアイドル「ゆうゆう」という存在だ。
「ゆうゆう」こそ、「竜」の「究極アイドル誕生プロジェクト」の大きな鍵となり得ると考えた「キッカ」は、「ゆうゆう」の資料集めを始めるのだが・・・!?

その先の答えは、希望か絶望か?
「キッカ」は、古のアイカツの領域に今踏み込み始める・・・!

解説
同姓同名アイドル、しかしその二人の関係性とは・・・?
そんなコンセプトを元に生み出した2人のキャラクターでした。
テーマはずばり「謎・ミステリアス」なのです。実際、上記の記述の中に二人の関係性については一切記述していませんが、これは意図的です。
二人のキャラを作ったきっかけと言えたのが、Twitterのフォロワーさんの数多の可愛いマイキャラちゃんについてお話を聞いていた時、アイカツとプリパラそれぞれで全く同じ名前の同一人物として活動している(という設定)キャラクターさんがいたことでした。
だったら今度作るアイカツプリパラそれぞれの四女は、同一人物ってことで双方に影響を及ぼすキャラクターにしてみようかな?という所から始まります。
しかし、誕生させたはいいもののどういう形で同一人物にしようかという部分で難航しました。
四ツ星学園も通っていてかつプリパラアイドルもやるって、中々にハードスケジュールだよなぁ・・・とか考えてしまいまして。



そもそも、東京が舞台だったスターライト学園とは異なり、四ツ星学園って神奈川県の江ノ島がモデルになってるとかいう話を聞いたことがあり、パラ宿(原宿)まで行くのはさすがに遠くない?とかそういう交通面での設定のすり合わせで悩んでしまいまして。
だから、放課後四ツ星からパラ宿行くのは無理あるよなぁ~ってことで、生まれて数ヶ月してから完全な同一人物案は没になりました。
マイキャラ作ってから根幹の設定を没にしたのは、史上初。
これはまずい!完全な同一人物だったはずの二人の「キカイオー」の関係性を改めて練り直すことになったのが去年の11月頃。
さて、そんなことをあたふた考えている頃と同時期に、アイカツプリパラに負けないくらいハマってしまった1つの作品に出会ったのでした。

「仮面ライダーエグゼイド」です。物語も中盤に差し掛かる現在においてもその熱が冷めやらず、久々にクリーンヒットしたと思えるくらい大好きな作品として毎週楽しく視聴しています。
そんな「エグゼイド」のネタバレ情報を偶然にもYoutubeの関連動画経由で見てしまいました。
本来ならネタバレについては積極的に調べないのですが、これはやらかしたなぁ~と当初は後悔したものの、結果的にはその動画を見たことによって二人の「キカイオー」の存在の設定が確かに出来上がりました。

そのネタバレ内容がこちら、「仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー レベルXX」。
続く12月、「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」が公開されました。
事前情報から見るに面白そうだったので映画館で見に行った所、毎作恒例?のTVシリーズの新フォームの先行お披露目がありました。
前述の「ダブルアクションゲーマー」をスクリーンで見たとき「かっこいい!」と一発で心を掴んでくれたお陰で、二人の存在に関する設定が確固たるものとなったのです。


要するに、「超鋼戦紀キカイオー」と「ダブルアクションゲーマー」を足して2で割った存在=2人の「キカイオー」という感じですねw
じゃあ、そんなふたりはどんな関係性なのか?
姉妹?よく似た別人?同一人物?多重人格?
答えは、あえて明記しません!

前述した通り、この二人の「キカイオー」のコンセプトは「謎・ミステリアス」。
設定をまとめこそしましたが、二人の関係性ついてはここでもあえて触れないことにします。
一つ言うなら、「ダブルアクションゲーマー」の存在に近いものなのかもしれませんが、まんまの設定を流用しているわけではないとだけ。
名前は去年の関東旅行において出会い大好きな作品となり、彼女たちの趣味の項目でも触れました「超鋼戦紀キカイオー」から拝借しています。
ちょうど旅行から帰ってきてすぐくらいに二人を誕生させたのですが、次作るマイキャラの名前に絶対使ってやる!と考えてたくらいにはこの作品に思い入れが生まれていたのです。
ただし、名前の意味は2人でそれぞれ解釈が異なっています(「キッカ」→「機械の女王」、「イオ」→「鬼界の女王」)。
それぞれ、「キッカ」(アイカツ)が「りぅ✩★」(プリパラ)、「イオ」(プリパラ)が「アミバ!」(アイカツ)と真逆の作品のキャラクターに近しいキャラにしているのも、アイカツとプリパラのマイキャラ同士での絡みを上げたいな~と考えてのことでした。思えば、「キカイオー」の存在からアイカツプリパラのマイキャラ間の関係は濃くなっていったような気がします。
二人の物語において重要なのは、「自分よりも主の幸せを願っている」こと。
じゃあ自分自身の幸せって、何処にあるんだろうね?というのが2人の物語における最終ゴールなのかもしれません。
その自分自身の幸せを見つける旅を、アイカツ(プリパラ)でしているというイメージですね。
その行き着く先に何が見えるてくるのか・・・それは、今後展開予定のマイキャラ小説やプレイングで結末は変わってくるでしょう。

まだ終わりじゃないのって?終わりじゃないよ!


「やぁ、ボクの名前は『キカイオー・ロマンサー』。キッカとイオの媒介元…現世界における融合同位元-オリジナル-のキカイオーさ!」
解説
「キッカ」と「イオ」の二人の関係性の謎の鍵を握る最重要人物、それがこの「キカイオー・ロマンサー」ちゃん(ボクって言ってるけど女の子です)。
「キッカ」と「イオ」とは明確な別人でありますが完全なる別人、とも言えない…?
彼女の登場は、「キッカ」と「イオ」のお話の中で最終盤に当たる時系列になるでしょう。そして彼女の登場こそが二人の物語の終着点に当たるといった所です。
今はこの記事を最後まで読んだと思ってブラウザバックしないでここまで読んでくれたとても嬉しい読者の方限定でその姿を公開&二人の「キカイオー」の謎におけるちょっとした解説を追記します。
解説すると、上記セリフ内にある「現世界」とは、「ゼクスおめが」の誕生によって生まれた「平行世界・異世界」の概念から誕生した筆者のマイキャラ世界における単語の1つです。
筆者のマイキャラ世界のアイカツ・プリパラの舞台となっている世界を基準に現実世界=現世界という意味で使われます。
(ここから少し本気で知らなくても良いどうでもいい筆者の世界観設定を話します。キカイオーの話とも大きくは関係ないので興味ない人は「ここまで!」って書いてるところまでスルーしちゃってネ!)
ちなみに、筆者のマイキャラ世界の設定内には、現世界・並行世界・異世界・そして我々が生きる本当の現実の世界全てに「世界番号」と呼ばれる番号が存在します。便宜上世界を個体として筆者の中で整理しやすくするためにつけた番号ですね。
マイキャラ世界を虚構の世界として、筆者たちが住む本当の「現実世界」の世界番号は「1.0」。
この「1.0世界」は筐体のゲーム、つまり筐体のゲームで頑張るマイキャラ達の世界番号にも当たります。
次に、現在ブログで展開しているマイキャラたちによる掛け合いをしている「対話世界」の世界番号は「0.825」。
この世界もまた、筐体のゲームの世界や後述のマイキャラ世界とは一切異なる世界観の話です。メタ的な話をはじめとして何でもありな世界で、今までのマイキャラまとめにおける記述と対話記事におけるマイキャラの関係性が若干異なっていたりするのも、異なる世界だからです。
そして、現世界(マイキャラ達の存在する虚構の世界)の世界番号は「0.424」。
この世界は、今後更新予定のマイキャラ小説や今マイキャラ設定まとめをしているマイキャラ達の本来住んでいる世界。筐体とは別に筆者が脳内で構築しているマイキャラ全員が生きる世界そのものであります。
つまり、筆者のマイキャラの世界は現在3種類存在しています。
それに加えて、「ゼクスおめが」がワームホールを使って放浪する異世界や並行世界にも同じように「世界番号」が振り分けられているといった感じです。
要するに、無数の世界にわかりやすく番号振ってるんだ!って話でした。
(ここまで!)
本題に戻りまして。
ということは、「キッカ」と「イオ」はこの現世界の人間ではないのかも…?
そしてもう1つ。



「ゼクスおめが」には、7種類の全く異なる姿に変身する「フォームチェンジ」という特殊能力を持っています。
そして「ゼクスおめが」のマイキャラ設定では次のような記述をしました。
「キッカ」と「イオ」の存在は、「ゼクスおめが」のフォームチェンジ能力と深い繋がりがある…のかもしれませんね。もう一つの特徴としては、180年も生きてるというババア経験もあり、人間関係が他のマイキャラより多彩なこと。プリパラ側ですと俺のマイキャラ世界を象徴する一大集団「四天王一族」の人間にして「竜」と「ディノこ」の親戚であることに留まらず、「シャリオ」の神造兵器時代(プリパラアイドルをやる前の前職)の最大の宿敵だったり、「キカイオー(アイカツスターズ&プリパラの両方の四女)」の出生に関して大きな繋がりがあったりとほぼ全てのキャラと因縁があります。
ヒントはここまで!
この人の正体については、二人の「キカイオー」の関係性共々マイキャラ小説の方でゆっくりと…
という感じで、四女「キカイオー」の設定まとめでした!

次回は、3DSのゲームでマイキャラ達(一番左のBasil除く)のまとめ記事の予定です!乞うご期待!
ここまでの長文、お読みいただきありがとうございました!!!!


~おわり~