残り少ない2016年の時間ですが、皆様どうお過ごしでしょうか?
今年で7回目になります年末年始恒例記事シリーズです。
毎年この記事で〆るのが俺自身のその年最後の仕事?になります。
今年の俺についてのまとめみたいな記事です。色々順位付けしてご紹介していくよ~。
・面白かったアニメベスト3
(対象は、現在放送中の作品以外にも今年視聴した作品なら年代関係なくカウントしています。)
第3位:「ベイブレードバースト」

ダークホース、という意味では間違いなく第1位。
満を辞して復活を遂げたベイブレード。
初代の爆転シュートは世代直球で懐かしさからつい見始めてしまいましたが、アニメだけで見るなら旧作より遥かにハマってしまいましたw
小学生男児達による分かりやすいスポコンもので、毎週特に深く考えることなく楽しく視聴出来るのが魅力だろうか?
俺はダークデスサイザー使う黒神ダイナが特に好きです。
惜しむは、玩具も欲しいくらいだが周りにやってくれる人がいない、という点だろうか。
玩具の方でも遊びたい(∩´﹏`∩)
第2位:「アイカツ!(4th season)」

3年半という長い期間展開された壮大な星宮いちご・大空あかりのアイドルサーガ完結編。
過去3シーズンと異なり、2クール半年という短い期間しか放送枠がなかったのは、大筋の展開を思い出しても大人の事情しか感じなかったのは何とも残念な点。
その一方で、「アイドルのサーガはずっと続いていく」という点を終始一貫していたことや「星宮いちごのその後と大空あかりの着地点」が非常に上手くまとめられていたな、とも評価したい。
特に、大空あかりのアイカツのある意味でゴールとも言えたあの結末には感動的でした。

「憧れのSHINING LINE」から「ライバル真剣勝負」かつ「誰よりもベストフレンド」へ・・・!。゚(゚´Д`゚)゚。
第1位:「プリパラ(1st season)」

現在は第3期が放送中のプリパラですが、今回ノミネートしたのは第1期になります。
去年の9月から見続けて見終わったのが今年の9月。
視聴に1年かけたマラソンとなりましたw
全39話というやや変則的な構成ではありつつも(最初の1クールはプリリズ3部作の傑作選に割いていた影響なのですが)、1クールごとに長編となっていて全体の流れもしっかり作られていて一番バランスのとれていたシーズンなのは間違いないでしょう。
特に、3クール目からの「ファルル」を中心とする物語の結末は、これまでのらぁら達の集大成の結果が生み出した「奇跡」にただのご都合とは思わせないほどの凄みを感じました。

これをリアルタイムで視聴していた方々が本作に魅了されて今日の人気を確立させた、というのは納得せざるを得ません。それほどの完成度の高さだったと評価します。
・面白かった特撮ベスト3
第3位:「ウルトラマンオーブ」

気づけば毎年1本新作を展開するようになりましたウルトラマン。
前作「ウルトラマンX」は怪獣をメインに据えていたのとは真逆に本作ではウルトラマンをメインに据えた作品になりました。
製作者は斜め上の路線をイメージして作ったそうですが、あまりにも狙いすぎていてどうにも煮えきれなかったという印象です。
過去のウルトラマンも怪獣も過去の栄光を潰してしまっているかのような描き方なのにも疑問符。
ただ、マンネリ打破と言わんばかりの既存の要素をオミットして新しい何かを作り出す姿勢自体は一概に批判できるもののようには思えません。
「ウルトラフュージョンファイト」の展開を見るにまだまだシリーズそのものは続いていくみたいですし、この姿勢が今後の作品にどのような影響を与えるのかが本作の存在意義なのではないかなと評します。
作品の出来そのものに不満はあるものの、新たな方向性を導き出した意欲作とも。
あと、最終回の着地自体はすごく良かったです。クレナイガイというキャラの魅力を打ち出しつつ、終始宿敵として戦い続けたジャグラーとの共闘やメインキャラ総出で協力した末の強大なラスボス「マガタノオロチ」の撃破・・・。

見所は盛りだくさんで満足でした。
いい意味での「斜め上」もあったのかな?とは最終回見て少し感じたこと。
ところで、来年の映画は例年通り完結編的側面になるのでしょうかね?
第2位:「動物戦隊ジュウオウジャー」

長寿番組スーパー戦隊も遂に40番の大台に突入。
その記念すべき作品は、過去に何度と使われていたモチーフだろう「動物」の戦隊でございます。
最初タイトルを聞いた時は、「過去に超獣星獣百獣って先輩がいるのにここで動物?」と名前だけ見るとスケールダウン感を感じるものの、いざ本編を見るとこれが衝撃。
やはり特筆すべきはシリーズでも類を見ない残虐非道な敵組織デスガリアンの存在でしょう。
その恐ろしさは、過去に99の星を滅ぼしたという実績・滅ぼした星の生物を「下等生物」と見下し対等の存在だと微塵にも感じていないことからの敵側の余裕や、かのグロンギを彷彿とさせられる侵略・虐殺をゲーム感覚でしかないという人類との価値観の徹底的違い等等。
最近では幹部の一人「クバル」が退場となりましたが、彼の思惑であった裏切りから下克上すらも首領のジニスの前では全てを見透かされ、彼の動き全てが「ゲーム」という名の茶番と化してしまっているという現実から、デスガリアンの恐ろしさが伺えますね。
まさに「倒すべき絶対悪」として描かれているのが印象的。
世相の影響で直接人間を手を下す描写がないのが残念な所だろうか。
また、ジューランドと人間界の因縁もこれまた闇が深そうな感じになっているのも面白い。
現時点ではここの要素にデスガリアンの連中が一切関与していない、というのも新しいなーと。
残すところ後数話で放送も終了しますが、終盤で想像だにもしない大ドンデン返しがが来るんじゃないかと大きく期待しています!
第1位:「仮面ライダーエグゼイド」

特撮の今年最強のダークホース。
まだ放送開始2ヶ月というのにべらぼうに面白いです。
放送前は抽象的なゲームがモチーフということと、例年通りライダーの従来のイメージを覆すビジュアルが尽く叩かれていました。
が、いざ放送が始まると謎が謎を呼ぶ続きが気になるストーリー構成や、意外と見てしまえばかっこよく見えてしまう(これも例年通りなんだけども)ライダー達、そして魅力的なキャラクター達が話題を呼び、大きな盛り上がりを見せています。
特に、監察医の九条貴利矢がTwitterではかなり大人気。

登場当初こそ人を騙し抜く「嘘つき」として嫌われていましたが。
彼はただの嘘つきではなく、「嘘をつかなければならない使命」を持つ男、という所に落とされた方が多々いるのではないでしょうか。
その部分を深く掘り下げた第7話は、傑作回だったと高く評価してます。

変身するライダーの仮面ライダーレーザーは、バイクになるという
そんな大人気九条貴利矢ですが、何と年内最後の放送かつクリスマスに放送された第12話において・・・

まさかの退場。
多くの視聴者にクリスマスという楽しい一日を絶望のどん底に落としました。

かくいう俺も、九条貴利矢は本作で一番好きなキャラで、このシーンを見た時は何年ぶりなのかってくらい仮面ライダー見て号泣。
言いたいことは山のようにあるんですがこの記事はそこが本題じゃないのでそれはおいとくとして一番言いたいことだけ言うと。
俺は、「仮面ライダーエグゼイド」って作品を最後まで見届けなくちゃいけないんだなって気持ちに九条貴利矢のおかげでさせられましたよね。
序盤から衝撃の展開が続く仮面ライダーエグゼイド。
来年も、目が離せません。

ちなみに、九条貴利矢が死亡した日にちょうど放送日も合致してたんで「クリスマスプレゼント」として仮面ライダーレーザーのおもちゃ各種買ってきてしまったよ。
・面白かった映画ベスト3
(対象は、今年映画館で見に行った映画です。アニメも特撮も全て含みます。)
第3位:「劇場版アイカツスターズ&アイカツ!ねらわれた魔法のアイカツカード」

3年半駆け抜けていたアイカツも、現在はスターズへと受け継がれアイカツ「シリーズ」へと変貌を遂げました。
本作は、そんな初代「アイカツ」の後日談と、現行の2代目「アイカツスターズ」の番外編を描く2本立ての劇場版となりました。
期待していたのは前者だったんですが、結果的には後者のほうが圧倒的に満足度の高い映画となりましたね。
アイカツスターズの今後の目が離せないな~と心が思える一本でした。一方の初代の短編映画は、前述の最終回から見事蛇足と言わんばかりの内容にがっかり。ここまで真逆の評価になるのは自分でもビックリでございました。
(参考記事)
第2位:「映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」

毎年欠かさず見に行ってますプリキュアシリーズ恒例の秋映画。
去年の好評だった要素を取り入れつつも、いつもの長編映画に基本的には立ち直ったというプリキュア映画の新たな完成形を打ち出していた一本でした。
映画限定のプリキュア「キュアモフルン」はタイトルの名に恥じない奇跡の変身で視聴者をあっと驚かせてくれます。アクションシーンも従来の3人に引けを取らないレベルのかっこよさ。
あの可愛いの暴力モフルンがかっこいいのキュアモフルンになっていたよ!
(参考記事)
第1位:「シン・ゴジラ」

ゴジラシリーズの大復活にして、庵野秀明の復活とも形容できる。そんな作品でした。
お約束の要素も入れつつも、徹底的なシミュレーションを下に撮影したという「もし現代にゴジラが出現したら?」というリアル路線で描いている様は今までのゴジラにはなかった形。
特撮好きに限らず、邦画好きにも大いに興奮させた今年最大の話題性十分の傑作映画だったのは間違いないでしょう。

ちなみに、日本での公開後海外でも公開されたとのことですが、あのゴジラフリークにしてAVGNことジェームズ・ロルフさんはどのような反応をしたのかが気になってしょうがないですね~。
(参考記事)
・面白かった漫画ベスト3
(対象は、今年単行本が発売された作品以外にも今年読んだ作品なら年代関係なくカウントしています。)
第3位:「トクサツガガガ」

フォロワーのイチオシ、ということで読んだ作品でした。
特撮ヒーローを愛するOL女性の奮闘を描いたお話です。
フィクションゆえ過剰なシーンもあるっちゃあるんですが、自分の趣味をひた隠しにして生きないといけない人間の苦労話というのは実にリアリティがありまして、その部分が個人的に好きです。
ただ、特撮大好き女の子!って現実でもツイッター上でもさほど見たことはないので、俺の中では伝説のポケモンくらいの珍しい存在に見えてしまうんだよな~。
そんな人を題材にしてるからこそ物珍しさがあって面白い所はあるのかもしれない。
第2位:「奇子」

70年代に発表された、漫画界の巨匠手塚治虫の一作品。
数えきれないほどの作品を発表している手塚治虫ですが、その中で何故この作品を読んだのか、というとマイキャラ(誰かはあえて伏せておきます)のある設定の参考資料にしたかったからです。
この作品は、一言で言うならあまりにも暗く、救いのない作品です。
戦後の殺伐とした日本を舞台に、近親相姦・遺産相続・隠蔽殺人・監禁生活…と、単語だけでもキツいものの数々が描かれております。
後書きによると本編のラストでもまだ半分しか進んでおらず、その後からが一番描きたかったとのことですが、続編などはないまま手塚氏は亡くなった模様。そういう意味では、未完の大作と言えるかもしれないですね。
子供向けの作品をたくさん描けど子供だましな作品は描いていないんだな、という彼自身の漫画家魂がこれでもかと伝わる怪作にして快作でございました。
第1位:「ハクメイとミコチ」

ハルタという漫画雑誌にて現在も連載中の作品です。
小人と獣人と喋る昆虫や小動物達が住む世界を舞台にした、独特な牧歌的で幻想的な世界観が魅力的。
特に、主人公のハクメイは建設業、ミコチは食のプロということもあってか、この二点に関するエピソードや雑学なんかが時折挟まれるのですが、あまりのマニアックさに作者はどうやって生きていけばこんな発想思いつくんだ?というお話の数々に驚かされました。
しかも、架空の世界が舞台であるため、現実的な知識と架空の知識が半々に織り交ざりつつもあるのがまた独自の世界観を築いています。
が、何より評価したいのは画力。
キャラのデザインは好みが分かれるかもしれませぬが、それ以上に背景の描き込みなんかは決して妥協せず、誰も見ないような細かい所にまで力の入った作画です。
年10回発行の月刊誌と言えど、どれだけ作画に時間をかけているんだろう?と素人ながら疑問符が付くレベル。
以上のように、出来上がった世界観の作り込みが半端ではない。それに加えて画力の高さと来たもんだから、まさに「漫画」というものの一つの完成系になっている、と高く評価したい作品です。
連載雑誌ゆえ知名度は低いかもしれませんが、是非とも知られてほしい一作ですね~。
・面白かったゲームベスト3
(対象は、今年発売された作品以外にも今年プレイした作品なら年代関係なくカウントしています。)
第2位(同率):「データカードダス アイカツスターズ!」

今年4月(正式な全国のお店での稼働は5月)に稼働された、3年続いた「アイカツ!」のブランドを受け継ぐ新シリーズでございます。
世界観を完全に一新したこことで様々な要素が引き継がれることはなかったのが「アイカツ!」ファンの反感を大きく買ってしまったことと、本作からの新要素が尽くプレイヤーのやる気を削ぐようなものの数々であったためか、稼働開始数ヶ月でプレイやめる人が続出する光景を目の当たりにしてきました。
シリーズのファンとしてはなんとも悲しい気持ちになりましたが、本作に切り替わったことで逆に良くなった点があるのも事実。
一例として、配列形式ではないので誰でもいつでも等しくレア以上のドレスを手に入れることが可能になったこと、アクセの種類が格段に増えたこと、カードごとに独立したアピールになったことでコーデを揃えずとも最低限遊べるようになったこと、アピールチャンスのハードルが低くなったこと等等。
2年目に続くかは現時点では不明ですが、少しでもユーザーが増えて、ストレスの溜まる仕様を改訂してくれることを願っております。
プリパラだって大幅な仕様改定で反発買いつつも、大きく評価された点もあって人気を継続している所から見ても、不可能ではないはず。

なんだかんだ言っても、マイキャラ可愛いから続けられる!
第2位(同率):「プリパラ」

今年の1月を最後に「アイカツ!」の稼働終了が決定したことでそちらに集中したいという理由で一度中断していた本作。
しかし、7月頃にアニメ版が俺の中で盛り上がったことを起因として、もう一度再スタートする流れとなりました。



結果復活から半年経たずして、シャリオ1人だったマイキャラが4人追加
神シリーズになってから、新規層への敷居が圧倒的に下がったことと、前回お話した「いいねのインフレ化」が見事に俺のニーズに合致したことがここまでプレイ意欲が上がった要因。
来年の4月以降、アイカツ→アイカツスターズの例のように筺体の一新なんかも考えられる本作(アニメ版第4期の制作が決まったことと、来年3月公開の劇場版でプロモコーデを配ることから稼働終了はないことは確定しています)。
なので今は来年3月末日までの最終目標として、3月までに神アイドルを3人生み出し、最終マイキャラ数は8人で自分のマイキャラオンリーでトモチケランウェイしますよ~!

なんだかんだ言っても、マイキャラ可愛いからやっぱり続けられる!(2回目
第1位:「データカードダス アイカツ!」

今年の5月18日まで約3年半、たくさんのユーザーを楽しませてくれた本作。
やはり、今の俺の原点とも言えるタイトルでもあり、非常に思い入れが強いです。

我が家の初代マイキャラ、ゆうゆうと駆け抜けて行った10ヶ月は、一生ものの宝物です。
3年半の稼働、お疲れ様でした!
…他よりコメント少なくないかって?散々この場やTwitterで語りましたからw
・今年驚きだったニュースベスト3
(管理人の私事についてのランキング)
第3位:ブログの形式変更

今年の7月に更新回数850回ということでちょっとしたリニューアルをしたわけですが、それはマイキャラ対話型ブログという形式にしたこと。
元々創作脳な俺、マイキャラの設定を考えてTwitterでもマイキャラ同士の会話ツイートなんかも書いているうちに、これブログの記事に出来るんじゃないのか?という考えからこの形式が生まれました。
最初はスターズのマイキャラ3人と俺(+?)の5人しかいなかったキャラクターも、3DSのアイカツやプリパラのゲームのマイキャラも含めて、上の画像のように総勢10人まで追加され、盛り上げてくれています。
最近は更新頻度が減ってしまったことで記事も少なくなりなりを潜めてはいるものの、欲を言うならもっともっとマイキャラ達の会話を垂れ流しくてしょうがないw
このブログの特徴らしい特徴でいいじゃないか、と好評を受けることが多いのがすごく嬉しいです。
今後は前述しました筐体のプリパラの4人のキャラクターも追加して、この会話劇の幅をもっと広げられるようにしたいですね~。
この形式は来年も変わらずメインという形で取り扱っていこうと思っています。
どうぞ、よろしくお願いしますm( )m
(参考記事)
第2位:関東旅行

決行自体は今年の6月に決め、4ヶ月かけて入念な準備をして行きました10月の関東旅行。
3日間でフォロワー10人と会う!ということが大まかなコンセプトではありましたが紆余曲折を経て、総勢7人のフォロワーさんと1人で8名の人とオフ会に成功しました!
お会いしてくれた全ての皆様に感謝感激。
また機会があれば、楽しく遊びたいですね~!
(参考記事)
第1位:マイキャラ家族が増えたこと

去年のこの時期を思い出すと、アイカツのゆうゆうとプリパラのシャリオの総勢2名しかいなかったマイキャラ。
1年経過して、アイカツスターズが始まり、プリパラを再始動した結果、現在総勢10人(スターズ4人+プリパラ5人+αで「ディズニーマジックキャッスル キラキラシャイニースター」のマイキャラ1人)という大家族となりました!
最初は「アイカツのマイキャラが好き!」だったのに、プリパラにまでハマったことで「マイキャラが好き!」に変貌していった俺。
まさに今の生きる意味。もっともお金を使いたい存在そのものでございます。
来年も変わらず、「マイキャラ可愛い!!!!」で過ごすことになりそうですw
来年以降に執筆予定の記事もほぼマイキャラ尽くしの予定ですよ~!!!
ちなみに、「データカードダス ドリフェス!」の方も第2弾にてマイキャラが導入されるということで、こちらも2弾にアップデートされ次第マイキャラ作ってプレイ予定だったりします。正式な男のマイキャラも増えるよ!
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長くなりましたが、一年間の俺のまとめでした~!
来年も勿論やるはず?です。
来年も当ブログをよろしくお願いします。
それでは皆さん、良いお年をッッッッ!!!!!

ラストは自室の娘の写真立てで!