
アミバ(しなと)「今回はなたねと一緒にコメント返信ね。よろしく。」

なたね「しなとちゃんよろしく~♪」


「第860話「シャオカツスターズ!プレイ日誌 No.4~旧アイカツカードの扱いについて~」に付いたコメントを返信するわ。
フフ、あたしの天才的な美しさの決まった画像が注目の記事よ。
なたね、天才のあたしについてこれるかしら!?」

「うん、頑張ってみる~」

(なくるならここで闘争心を燃やしてくれるんだけど、どうもなたねはペースが崩されるわね…まぁいいわ!)
「最初のコメントはタマゴ豆腐さんから。ありがとう、感謝するわ!」

「この記事を書くきっかけになった方から直接返信が着たってことだよね。ありがとうございます!」
リクエストに快く答えてくれて、本当にありがとうございます!

「こちらこそ、こんな寂れたブログのネタ出しをしてくれて、感謝するわ。
というわけでこのブログではブログの記事のネタになるような話題提供を大募集中しちゃうわ!!
タマゴ豆腐さんのようにシャオさんのキラキラッターのアカウントに直接連絡を入れてもよし、コメントに書くも良し。
自由にネタ提供して頂ければ更新の励みになるわ。」

「あ、でもシャオさんは書きたいこと多すぎて逆に困ってるって言っていたような気がするような・・・?」

「……さぁて次のコメントは!」

(あ、スルーされちゃった。でもネタ募集は大歓迎ですよ!)
アイカツ!からアイカツスターズ!へと正に移行しようとしている時期からアイカツを遊び始めたから、
旧カードの扱いに対して皆はどう思っているのか気になってリクエストしたけれど、
そうだよね、使えるだけありがたいって思えればなんだか納得出来るよ。

「タマゴ豆腐さんは旧筐体の終盤の頃になってアイカツデビューしたんですね。」

「それだけに手に入れたアイカツカードに思い入れが深かったから、スターズでもそれらのカードに何かしらの恩恵があればいいなということだったわけね。」

「恩恵といえば、元の記事でシャオさんもちらっと話題にしてたけど、2016年4弾こと『ベストセレクション』の時期にもらえた旧アイカツカードは、今の筐体でスキャンすると経験値に補正が掛かるっていうボーナスがあったみたいだね。」


「へぇ、そんなボーナスが。どうしてなたねそれを知ってるの?」

「今回のために調べてきたの♪」



「用意周到ね。」
しなとちゃんへ
そうか、特定パーツのグレードアップグリッターを狙い撃ちする時に旧カードを使う……
そ の 手 が あ っ た !
流石天才!ありがとう!

「・・・・・・!!!!」

「どうしたのしなとちゃん?」

「なたね以外であたしを『アミバ』と呼ばない人に出会えて感動したのよ・・・!」

「芸名だから本名で呼んでくれる人ってあんまりいないんだもんねぇ」

「この『アミバ』って名前もなくるに強引に着けられた名前だから私は気に入ってないのよ。
でも逆にアミバって呼ばれ慣れたせいで、本名で呼ばれることに違和感があるわね」

「本当に嫌なら変えればいいのに変えないんだから、すごく気に入ってるんだよね♪」

「ち、違うから!!!変えないのはめ、面倒だからよ????」

(すごく動揺してる♪)
「ふーん、そっかぁ。良かったね、しなとちゃんって呼んでもらえて~」

「とは言っても基本的にアイカツ中の名前はアミバだから、アミバと呼んでもらった方がいいわ・・・すごく不本意だけど。
例えるなら、ちびまる子ちゃんのことを『さくらももこ』さんって言うくらいの違和感といえばいいのかしらね。」

(なくるちゃんの前だと照れくさくてアミバちゃんって呼ばれるの嫌がるんだけどね~)
「お姉ちゃんは『さきこ』ちゃんだったりね♪」

「そ、それは知らなかった。さすがアニメ大好きななたねね!」

「しなとちゃん、それよりも本題に関して返信しないと」

「あ、ああ。それもそうね。ええっと、グレードアップグリッターを狙った部位で出す方法だったかしら。
旧アイカツカードで出したくない部位を固めるというのもありだけど、他にもいくつか方法があるのよ。
1つは、グレードアップアイコンの着いていないドレスね。」

「グレードアップアイコンに関しては、以前私が解説した回がありますのでそちらを参照してください。」

「具体的にグレードアップアイコンの着いていないドレスは、現在以下のものが確認されているわ。」

・プレミアムドレアドレス

・キャンペーンレアドレス

・プロモカード

「これらを組み合わせて、グレードアップグリッターを出したい部位だけ通常のノーマル(レア)ドレスを着ることで効率よく出すことが出来るわ」

「旧アイカツカードもグレードアップアイコンのないカードのようなものだから理屈としては同じなわけだね」

「そしてもう一つ。一切セルフプロデュースをしていない状態でのコーデことベーシックドレス…練習着を固めて、という手もあるわ。」


「ほんとだ、練習着にもグレードアップアイコンが着いてないね。」

「このドレスは排出で手に入るカードではあるけど特殊な立ち位置にあるカードね。
事実上のいつでも手に入れることができるプロモカード、といったところなのかしら。」

「こうして見ると、グレードアップしないドレスってたくさんあるんだなぁ」

「ええ、だからこの仕組みを理解さえすれば、効率よくグレードアップグリッターを出しつつも、色んなドレスを使うことでワンパターンなコーデのライブにならないように工夫できるわね。」

「それで更にグレードアップグリッターを出したいドレスとグレードアップアイコンの着いていないカードを組み合わせて1つのオリジナルコーデなんて作れたら、ファッションの達人になれちゃうよね♪」

「是非色んなパターンを試して見てほしいわ」

「でもやっぱり、一番はその時着たいドレスを着るのが一番、だね。」

「その通りね。あたしみたいにグレードアップグリッターを手に入れたくてたまらない人間だけが全てじゃないから。」

「しなとちゃんみたいな貪欲さがあってもいいと私は思うけどね」

「ありがとう。そう言ってもらえるならあたしも心置きなく集めるライブが出来そうだわ!」

「タマゴ豆腐さん、コメントありがとうございました~。
次のコメントは、カブラさんからです♪」
どもどもです!復帰ですー。

「コメントありがとう!復帰…とはどういうことかしら?」

「カブラさんは現在海外に居住しているみたいなんだけど、その関係でコメント拒否機能が反応しててコメント出来なかったんだって」


「海外からのスパム投稿防止機能が働いていたわけね。
それは代表としてお詫び申し上げるわ。
折角コメントして頂いたのに、ごめんなさい。」

「私からも代表してごめんなさい。
事情が事情とはいえ、折角頂けたかもしれないコメントがこちらの都合で投稿されなかったのは残念です。」

「機能は解除してこれからONにすることはないから、これから何でも思う事があればコメントしてくれるとありがたいわ。よろしくお願いします。」
応用すればアクセサリーカードで、ネタプレイしてみたりと色々楽しめます!(猫耳、ハンバーガー、スターライトティアラ等)

「そっか、旧アイカツカードにもたくさんアクセサリーはあったってことだね。
現在と違って旧アイカツカードのアクセサリーは、毎回の収録があまり多くなかったみたい。」

「今の筐体だとスペシャルイベントかカードだけ買うでレア以上確定の時(5回・10回目)に出てくるから、少し入手方法が通常のアイカツカードとは違うのが特徴よね。」

「それにレアリティがレアかプレミアムしか現在存在しないから、ノーマルのレアリティのアクセはプロモカードくらいしかないよね」

「旧アイカツカードのアクセは全て事実上のノーマルアクセ、って考えると現在レアやプレミアムしかないのは納得できないこともないかも。」

「しなとちゃん、猫耳にハンバーガーにティアラだって!
どれ付けてみたい?」

「ど、どれって…あたしは天才だからどれでも似合うしどれでも」

「じゃあなくるちゃんだったらどれが似合うと思う?」


「な、なくるの!?あんな奴の似合うものなんてどうでもいいけど…そうね。
強いて言うなら猫耳、かしら。
なくるってああ見えて女の子らしい一面もあるというか、あのガサツで暴言ばっかり吐いてる一面って実は虚像というか演技している一面みたいなものなのよね。
そう考えると、少し女の子っぽさの出てくる猫耳を着ける事によってあの子の女の子らしさが上がりそう。
それにあの子、ああ見えてキュートのドレス結構好んでるのよね。だから、キュートのドレスの・・・・(以下エンドレス)」

「しなとちゃんがなくるちゃん大好きモードに入っちゃんでそれは私が楽しむとしまして♪」
ただ、前作で発揮していた効果は無くなっているので注意!

「旧アイカツカードのアクセサリーは、アピールポイントこそそのカードの記述通りにアップするけど、カードに書いてある効果は例外なく発揮しないんだよね。
理由は色々考えられるけど、第860話で言ったように、『使えるだけありがたく思え』の精神だからなのかもしれないね~」

「なたね、聞いてるの!?」

「き、聞いてるよ~!」

「つまりなくるは猫耳が一番なのよ!分かった!?」

「うん♪しなとちゃんなくるちゃん大好きなんだね♪」

「違うから!!!!」

「次回もコメント返信つづきまーす」

(アミバちゃん、なたねに翻弄されている・・・)
~つづく~