本来は更新する予定のものではなかったのですがどうしても書きたかったんで急遽更新。
タイトルは、俺の大好きな曲の歌詞より。
今回は、俺と長い間友として仲良くしてくれた人のお話。
この曲の歌詞と俺の今の心境に近いなと感じ、聴きながら執筆しております。
さて本題。
Twitterで2年ほど交流のあった仲良しのフォロワーが、突如消息を絶ってしまいました。
そもそも彼は、今年の3月くらいからリアルの事情でTwitterに浮上しなくなしまいました。
その後もLINEという連絡手段があったのでそこで度々連絡を入れていたんですよ。通話も何回かしていて。
そして5月末には旅行に行った(←閲覧要注意)わけですが、その1日目には一緒に池袋と秋葉原巡ってくれました。
共にアイカツをしていた仲間でもあり、会った時は池袋や秋葉のゲーセンでアイカツスターズをプレイして、楽しそうな表情を見せていたことをよく覚えています。

今度スターウォーズの新作映画を一緒に見に行こうぜなんて約束もしていて、これからも交流を続けていくつもりでした。
最後に連絡が取れたのは、先月末。
なんてことない、アイカツスターズのお話をしていただけでしたが。
しかし、昨日になって事態は急変。
放置していたはずのTwitterアカウントとひっそり更新していたブログを両方同時に削除してしまったようで、LINEにもブロックこそされていませんが連絡が届かなくなってしまいました。
俺と彼の共通のフォロワーも悲しむ声が多く、一番近くにいたであろう俺もこのような結末になってしまったことが本当に残念でなりません。
ネットの人間同士の関係性はここまで脆く薄いつながりなんだよなぁ、という現実をまた突きつけられたような気分です。
今、彼が元気で生きているのかがとても心配です。Twitterアカウントやブログを削除した、という行動に出ている以上その時点では生きていることは確かでしょうが。
ですが、住んでる場所も知らない俺にはそれを確認する術はありません。
数週間前まで、あんなに近くて気軽に話せていた存在が、一生届くことはない距離に瞬時に行ってしまったという絶望を感じています。
所詮はTwitterもブログもただの娯楽の一つ。削除したこと自体に俺は何も思うことはありません。
今こうして俺と楽しく交流している人たちだって、数秒後にはいなくなってしまう可能性なんていくらでもあるわけです。
それに、Twitterにのめりこんでリアルの私生活に影響があるのも考えもの。
彼は、そんな所を問題視してTwitterに浮上しなくなったということを最後に会った時俺に教えてくれましたが、「いつか戻ってきてまたフォロワーと楽しく話したい」なんて言っていたのに、このような結末になってしまいました。
悲しい気持ちが強すぎてこうしてブログでその気持ちをぶつけるように文章を書いているわけですが。
俺は、より一層Twitterもブログもやめないで続けるべきなんだな、という気持ちにもなりました。
俺がTwitterやブログで進んで活動している理由。
それは、俺という存在が「生きている」ことを1人でも多くの人に知ってもらいたいからです。
今は第2の生活空間のようになっているTwitterですが、未来永劫続くものだとは俺は一切考えていません。
いつかは別のSNSに移動するなり、Twitterのサービスが終了することも考えられるでしょう。
だからこそ、Twitter以外の場所で俺という存在が生きていることを記録したい。
勿論、ブログも未来永劫の存在とは言えないかもしれませんが、それなら俺はまた記録できる何かに打ち込むことになるでしょう。シャオという名前で、大森ゆうこを愛する者だと声を大にして訴え続けながらね。
そうすれば、彼だけに限らず俺とかつて友達であった人とまた再会できるかもしれない。
別に再会できないのだとしても。
俺を覚えている人がこのブログに訪れて、懐かしむことだってもしかしたらあるかもしれません。そんなことが起こってくれればいいかなぁなんて、軽い気持ちも持ちつつ。
俺はここで、いつまでも、何も変わらず、自分が生きていることを証明し続けていこう。
Twitterも何も変わらず、俺という存在が生きていることを証明し続けていこう。
だからどうか、彼が無事で、また俺の元に元気な姿で戻ってきてくれることを願っています。
今はただ、突然の別れを悲しむ気持ちしかありません…。
これで俺は先月と今月でそれぞれ2人の大切な人を失いました…。

今までありがとう。
どうか、無事でありますように。
