7連続に渡ってお送りしてますマイキャラ対話型形式の記事ですが、今回は小休止ということで今までと同じ文章形式でお送りしようと思います。
さて、どうでしょこの形式。
俺としては、書きやすいのと楽しいという一石二鳥でございます。
書きやすいという 面に関しては、あの会話はバイトや寝る前なんかに妄想してるものをそのまま垂れ流している代物だったりします。
つまりは、脳内で下書きが容易に出来るという点で書きやすさが出てるんですよね。
事実、更新までにかかっている時間は今までの記事と比べ半分以下だったりします。
どんどん記事を書いていきたい…そんな欲望に駆られるので、自然と 執筆意欲も高まり更新頻度も上がっているというわけですね。
楽しいという面に関しては、俺の脳内だけで終わっていたマイキャラ達の性格や喋ったらどんな子なのか?という妄想が具現化している所ですね。
しかし、基本的にこれは創作の延長線と言えばそれまでなのかもしれません、。
アイカツのマイキャラを使って創作の踏み台にしてブログを書いているだけだろ。
そんな風に思われてしまってもおかしくはないかもしれません。
また、始めた当初はこういった路線が苦手な人間がいるということを念頭に入れずに始めてしまったところはあったりします。
とは言っても、だ。
これでアクセス数が減るなり苦情が来るなりだったらやめようかと思ったのですが…。

第853話より。
そうです。アクセス数が減るどころか増えてるんですよね。
もしかしなくてももしかして。


先月と今月の一週間分のデータです。明らかに今月の方が高いですよね。
この形式、案外悪くないのかもしれないというのが数値上のデータに出ている実績があったりします。
珍しいものだと受け入れられているのか、イロモノブログとして受け入れられているのかはわかりませんが、俺はこれをポジティブに解釈したい。
アイカツのマイキャラをこういった形で使ってるブログは、俺も知っている限りでは聞いたことがない(もしあるならごめんなさいパクリとかじゃないです(∩´﹏`∩))ので、そういう目新しさがもしかしたらあるのか…?
というわけで、これからも変わらず続けていこうかなぁって気持ちが今は強いです。
でも、創作の踏み台にマイキャラ使っている!と言われたくはないので、マイキャラの元となっている「データカードダス アイカツスターズ!」はそれなりの頻度でプレイしていく(汚い言い方するなら公式に一定のお金を注ぎ込む)ことをここに誓います。
例えば、感想類の記事なんかは自分のありのままの気持ちを書きたいから対話式は不適切かなって考えていたり…。
ここらへんは俺の裁量次第なんでしょうが、最終的には双方バランスよくやっていきたいですね。
何が言いたいかというと、ブログの更新頻度をもっともっと上げたいのです。
前置きはこれくらいにしてここからが本題。
といっても、どうでもいい俺のこだわりみたいなものなんで気にならない人にはどうでもいい内容です。
もしかしたらこれから先、誰かに突っ込まれそうな気がするのでこの記事でまとめておきたい「このブログにおけるマイキャラ達の設定」について、です。
・マイキャラというゲームのデータとしての自覚はあるのか?
結論から言うならば、「あります」
彼女らはデータカードダス!アイカツスターズのキャラクターでゲーム上の存在である、ということは自覚しています。
第853話や第855話では、データカードダスアイカツスターズ!をメタ的な視点から質問に答えている所がありましたが、それはゲームのキャラクターとしての自覚があり、システムを理解しているからです。
ただし、自分たちのことを「マイキャラ」とはあえて表現しません。あくまで「アイドル」としています。
自覚はあるけど、あえてゲーム的な表現を避けているからです。
イメージとして、ブログを更新する時だけ彼女らのデータをオファーして呼び出している・・・という感じですかね。
・マイキャラは管理人のマイキャラである自覚はあるのか?
「俺のマイキャラだと彼女らは認めていません」
これは、例えば突然自分の目の前に見ず知らずの人間が現れて「俺はあなたの父親なんだ!」って言ったら信じるか?っていうことと同じ理屈です。
ただし、上記のとおりゲームのデータとしての自覚はあるので、自分を生み出した誰かはいるんだろうなという気持ちはあります。
これに関してはまだ俺とマイキャラたちから信頼は得ていないだろうなという意図もあってこういう設定にしています。まぁ、後単純に双子のなたねなくるはまだしも、出自は全く違う設定のアミバの3人と同じ父親ってそれはそれで色々危険ですしね。
ただし、ここらへんのことはこれから先言及するつもりはないです。
なたねなくるにもアミバにもちゃんと親に関する設定があったりするのと、マイキャラの設定より会話を楽しんでもらいたいと思っているので。
・なたねとなくるはゆうゆう(初代のマイキャラ)の娘ということだが、このブログのタイトル名になっている「おおもりご飯」に対しおかしいと思わないのか?(ゆうゆうの実家もおおもりご飯という弁当屋があるという設定)
また、自分の母親が看板娘になっていることをおかしいと思わないのか?
おおもりご飯という店名は元のおおもりご飯に許可を得て使っているから(フランチャイズ的な)。
看板娘にゆうゆう(なたねとなくるの母親)を起用してるのは、俺がゆうゆうのファンだからということにしています。
なたねとなくるにオファーかけたのは、その繋がりがあったからという理由にも一応なりますしね。
・マイキャラ達はブログの記事を読んでいるとのことだが、こういった記事を書いていて問題ないのか?
彼女らはこのブログの雰囲気を知ってもらうためにある程度ブログの記事は読んでいることにしていますが、全ての記事をしっかり見ているわけではありません。
というか、このブログの閲覧者の皆さんも別に俺の書いた全ての記事を読んでいる、という人は全くいないと俺は考えています。
都合がいいと言われるかもしれませんが、彼女らはあえて見てないし今後も見ることはないでしょう。
・毎回記事ラストに出てくるゆうゆうは何なの?シャオ以外の人間は認識していないの?
第850話の登場人物紹介でゆうゆうについては以下のような説明をしています。

要するに、思念体としてだけの存在なのです。
なぜこのような立ち位置なのかは以前記事でまとめていました「ゆうゆうのアイカツ!」シリーズを読めば分かるのですが、なたねとなくるの二人が現在の年齢(12歳)となってアイカツを始めている時、ゆうゆうは既に死亡しているという設定です。(参照ページ)
その死後の魂がシャオ(俺)に憑依している、いわば俺のスタンドみたいな立ち位置なのです。
なので、彼女らには認識もできないし声も聞こえない。
ですが、俺たちを暖かく見守る優しい母親として、常に登場していただいている…という感じですね。
俺のブログの看板娘だからこそ、死後魂だけになっても見守ってくれているというわけなのです。
以上、設定説明という名の言い訳ご都合解説コーナーでございました(遠い目
まぁ、あんまり細かいこと考えずマイキャラ達と俺たちで楽しく盛り上げてる!ってことで許してください!
これからもどんどんやってくよ!!!!よろしくお願いしますm( )m
