アミバ（しなと）「今回は天才のあたしと凡人のなくるでお届けよ。
よろしくお願いしていただくわね。」
なくる「いつかは来るだろうと思ったがアミバと一緒か～・・・」
「あら、何か不服かしら？」
「イイエベツニシゴトデスカラチャントヤリマスヨ」
「シャオさんがいない以上、
どう進行するのが最適かあたしには分からないけど手探りでやっていきましょう。」
「今回は新しいカテゴリーこと新しい記事のシリーズを、シャオさんに無許可で勝手に作る。」
「あたしがたまたまブログのここを見て思いついたものよ！」
「お前はリンクページを見てただけで、
それを紹介するのが面白そうって言ったのはあたしだから。」
「つまりあたしが大元のきっかけということでしょ？何もおかしくないじゃない？」
「意地でも自分の提案だと言いてぇんだなお前」
「 内容は簡単。このブログと相互リンクを繋いで頂いている方のブログをあたし達が紹介して記事も読んで、
感想を言い合っていくというものよ。」
「事前に紹介するブログの管理者様には許可を得た上で記事にしているが、
万が一内容に不備がある場合は修正するんで、気軽に言ってほしい。」
「では記念すべき1回目に紹介するブログはこちら！」
「あたし達も使ってる学生証が大きく写ってるな。」
「今回ご紹介するブログ様はMSX2さんが管理する『他愛もない戯言』さんよ。
この人、そういえばこの前のコメント返信でもコメントを返したわね。」
「シャオさんとはブログの相互リンクを繋いでコメントもいただけるくらい、
仲良しの方ってことなんだろうな。」
「ブログのリンク一覧を見ても相互リンクでは上の方に記載されているから、
結構前からの付き合いのある方なのかもしれない。」
「あいつがいないからあたしらにその謎の真相は闇の中だけどな」
「さて。ブログを読ませて頂いた感じ、シャオさんと同じくテレビゲームがお好きな方のようね」
「 その繋がりでのお友達なのかね。あたしテレビゲームやらないから記事の内容はさっぱりだけど、
画像や動画をしっかり使って対象のゲームの紹介している丁寧さが目に付くね。」
「 ただ、カテゴリを見る感じゲームが中心ということではないみたいね」
「元々は日記を中心に書いていたが最近になってゲームの話をするようになった・・・とか？」
「あたしはそう見るかな。本来ブログってそういう日記として使うものでしょうし」
「このブログも過去の方の記事や移転前の記事を見ると、私生活の日記が多かったりするよな」
「シャオさん曰く『黒歴史』とのことなので、
あまり深く言及するのは可哀想だからやめておきましょう」
「6年近くもやってて消してないなら黒歴史くらいあってもしょうがねぇのかもな」
「ここのブログの話はさておくとして、今回題材にするのはこちらの記事！」
「アイカツ！ はじめました……が +α」
「さっきのスクショでちらっと見えていた最新記事だな」
「アイカツならゲームの分からないなくるでも問題ないでしょうし
あたし達の分野なのだから最適でしょう？」
「アイカツなら任せておけ。」
「では始めましょう」
やろうと思った直接のきっかけは、Twitterの仲の良いフォロワーがやっていたからというのが大きい。言ってしまえば、好奇心によるものからである。
「アイカツは憧れの物語だっていうのは母ちゃんも言ってたけど、
MSX2さんもまた誰かに教えてもらって興味を持ったんだな。」
「仲の良いフォロワーというのも、もしかしたらシャオさんなのかもしれないわね」
「あいつにそんな影響力があるとはあたしには思えないが…」
「あなたシャオさんにとことん冷たいのね」
「なたねにセクハラした罪は重い」
USBメモリを持ってきていなかったために、録画出来ていないのに、学生証は作成してしまったために、マイキャラを作成しておいて、その記念すべき初舞台の録画ができないという結果となってしまった。
もっとも、これまで触れたことのなかった人間が、さて初プレイをしたとして、
その様子を果たして個人的なブログとはいえ、この場に載せてよかったのかと聞かれると……。
俺のコスチュームに対するセンスも含め。
「録画台があるとかすごく恵まれたゲーセンでデビューしたんだなMSX2さん」
「録画台なんて全国でも数える程しか筐体に設置していないし、著作権的にグレーな代物であるのも事実なのよ。
そういえば、競合作品の『プリパラ』では最近このような事案があったみたいね」
セガのプリパラ録画台撤去が話題になってたね〜。善意で導入してくれた店員さんには感謝したい(●´∀`) pic.twitter.com/G0jLq0ekAe
— にゃほ〜&きん(プリパラ別名) (@nyahokin) 2016年7月3日
「これで会社側を叩くのはどうかと思う」
「うん。リスクを背負ってでも録画台を運用していたのに、
こんな風に声デカデカと誰かが喚けば公式もこう動かざるを得ないのもしょうがないわよね。」
「本来ならあらざる者という位置づけに当たる録画台だが、
置いてる場所もやはり多くはない。
次に遊んだ時に有効活用出来ればいいね」
「録画はしなくても、スマホの写真撮影機能を使って撮影する人も結構いるわね」
「撮りカツって奴だな。シャオさんもそれを多様している」
「アイドルの動きを記録したいなら、どちらかといえばこちらのほうが楽ではある」
「でも画質の面で録画台は大きい。
ああ、でもフェスに参加して動画をYoutubeにアップロードする、っていう手段もあるよな」
「これなら確かに誰でもできるし、高画質で撮影も可能ね。
ただし、フェスには参加条件があるのと、もう一度アップロードすると過去の動画は消えてしまうデメリットもあるわね。
さっきも言ったように録画台なくて当たり前のものではあるから、
あればラッキーくらいに思って基本的にはスマホ撮影やフェスで動画をアップロードしていくことを推奨するわ」
「ところで、なんでさっきから参考画像がお前なんだ？」
「天才のあたしの美しさをもっと知ってほしいから」
「っけ、言ってろ・・・。
っと、次は文章じゃなくて画像の引用なのでスクリーンショットを貼るぜ」
「こちらの子がMSX2さんの担当するアイドル…」
「劇組のルカさん…あたしと一緒じゃないか！是非手合わせ願いたい！」
「手合わせ、ではなくてユニット活動でしょう？また血の気の多い…」
稼働してから一ヶ月経ってから初めて触れた私からすれば、何が変わったのかこれっぽっちも分かりません。一応、前作のカードとの後方互換とも聞いているし。どういうことだってばよ。
「何が違うって、ほぼ全てが違うんじゃないかな」
「登場してるキャラクターも全く違うし、演奏できる曲も違うわ。
そういえばシャオさんが以前前作との違いを比較した記事を書いていたわね」
「あたしらにも旧型は知らない領域のお話ではあるんだがなぁ。ピンとこないのも無理はない」
「基本コンセプトは変わらずともほぼ別ものとなった作品、という解釈でいいと思うわ」
元々カードを用いたゲームに向いていないという事もあって、他人から最低でもこういうアクセや衣装持っておかなければならない(持っておいた方が良い)とか、そういう衣装を持つ意味がないとか、その他レアリティ云々の話題になったりとか、マイキャラの格好だけで地雷云々とか言われたら俺もう辞めるぞ。
今でこそ時折アイカツ！ はプレイしているが、上記のような所謂ゲームプレイにおける暗黙のルール(他人に迷惑かけるとかそういうのは除く)が存在しているのならば、おそらく俺は長続きしないと思う。もちろん最低限の努力はしていくつもりではあるが。
「他人に迷惑かけねぇなら楽しみ方は人それぞれだろ。
そこにとやかくうるさく言う奴がいるならそいつがおかしい」
「気が合うわね。これはなくると同感だわ。
確かにスコアアタックといったプレイングをするのであればそういった必要なアクセやドレスは自ずと出てくるけど、基本的にその方面を目指して行く方はごく少数。」
「手に入れたアイカツカードを使って、アイドルを可愛く着せて、楽しくステージをプレイして…ってゲームだから、そう難しく考える必要はないと思うぜ」
「ただ、アイドルに対していろんな価値観を持っている方も多いから、同じアイドル好きでもそりが合わないってことはよくあるみたいね」
「かくいうシャオさんも、それが嫌でブログを中心にアイカツの話はシフトするようになったみたいだしな」
「なんにせよ、自分のプレイングや楽しんでいることに他人が口出しする権利なんてないのだから、
自分が楽しいならそれでいいとあたしは言いたいわ。」
「そう堅苦しくならずに、100円で楽しく遊ぶって気持ちを是非もってほしいぜ」
「以上であたしたちのコメントは終わりよ。」
「ここであれこれうるさく言わないで、
直接ブログにあたし達がコメントすればよかったんじゃねぇのか？って思えてきた」
「それはそれで出過ぎた真似のような気がするわ。」
「うーん…それもそうか。」
「そしてなくる。あたし達はMSX2さんとルカさんに真っ先に言うべきことがあるわよね」
「お、あたしも同じこと思ってたわ。」
「ようこそ、アイカツへ！！！」
「…お前と気が合うとは不覚…機会があれば、是非ユニットを組みましょ！」
「暖かく歓迎するわ。」
「皆様のブログを勝手に紹介していくコーナー、これからもどんどんやってくぜ」
「MSX2さん、紹介させていただき誠にありがとうございました。
次回はあなたのブログを紹介するかも知れない…？」
（すごく息が合ってるね、この二人。
なたね以外にこんなに仲良くしてるなくるを見るのは初めてだなぁ）
～つづく～
（2016年7月28日 6時42分追記）
・→コメント返信
（追記終わり）
