全3回に渡って届けてますアイカツスターズ新情報まとめ記事の第3回目にして最終回の今回は、8月13日公開の映画第3作についてのお話をしていきます!
情報は主にこちらの動画からです。
・映画「アイカツスターズ!」情報

4月7日から始まりますTVアニメ「アイカツスターズ」ですが、放送始まってから4ヶ月とかなりの短期間で映画やっちゃうみたいです。
初代の劇場版が2年と2ヶ月かけて映画化したのとは桁違いのレベルの速さですね( ̄▽ ̄;)
現時点で判明している映像からの部分では内容の考察など到底出来る感じではありませんねw
なのでその部分での話は置いて別の視点でこの映画について1つ話してみましょうか。
さて、このままアニメのスターズが一度も放送がストップせずに進めば8月13日の時点で何話になっているのでしょうか?
計算してみます。
4・5・7月→4週
6月→5週
8月→2週
(4×3)+5+2=19話
・・・となります。
次に前提として、劇場版アイカツ及びアイカツミュージックアワードは「映画作品の時系列は、映画公開日の前後の週の話に相当する」という法則がありました。
過去二作を例に言うと、
・劇場版アイカツは第3期第112話と第113話の間の話(第112.5話)
・アイカツミュージックアワードは第3期第147話と第148話の間の話(第147.5話)
・・・といった具合に。
ということはこのまま休止なしで放送が続けば、この劇場版アイカツスターズは第19話と第20話の間・・・つまり、第19.5話に相当するお話と考えられます。
(※平成仮面ライダーの映画よろしく、本編とは整合性のないパラレルワールドのお話という可能性も十分考えられますが、過去二作がそうじゃなかったのであえてそうじゃないことを仮定してお話します。)
ここで、19話と20話の間って初代のころだとどんな話だったでしょうかと振り返りましょう。
いちご編。
ちょうど大人気ユリカが初登場した時期でした。

同時期の大きなイベントと言えるのは第16話と第17話の連作だった美月さんといちごのスペシャルライブでしょうか?

あかり編。
あかりジェネレーションと呼称されているシーズンから第1話とすると、第120話前後がそれにあたりますね。
この時期は交換留学生の藤原みやびが初登場した時期でした。

何が言いたいかというとですね。
19話付近となると、まだ序盤で主人公たちの掘り下げが段々されてきてどんな子なのか大体把握出来始めた時期なわけで。
そんな状態での映画・・・となると、スターズ劇場版は内容的に大々的に盛り上がるような作品にはならないんじゃないかというのが個人的な見立てだったりします。
そう言える根拠はもう一つ。2本立てであるという点も挙げられます。
一体両方にどれだけの尺を割くのかは現時点では不明ですが、少なくとも劇場版アイカツほどの長編になる可能性は限りなく低いでしょう。
また、競合作品とも言えるプリキュアやプリパラの過去の映画を遡っても、上映時間が2時間相当の映画というのは実はなかったりします。
これは、対象年齢としてる女児があまりにも長編すぎると飽きてしまう可能性があることが一番の要因だと聞いたことがあります。
一番考えやすいのは、劇場版スターズが60分劇場版アイカツが30分の90分パターンかなぁ。
尺の長さが映画の面白さとは限らないというのは個人的に「ぼくらのウォーゲーム」や「仮面ライダーZO」なんかで学んだことではあったりします。
が、それでもTVシリーズの序盤で映画をやってしまうことや、2本立てによる過去作より上映時間の短縮を考えると、どうも内容の濃い話はやらないかなぁと見立ててしまわずにはいられないですね・・・。
内容は分からないし、序盤なりに盛り上がる話をやる可能性が0とまでは思ってないんだけどさ!
でも映画の大スクリーンでTVシリーズのライブが見れる!みたいなミュージックアワード的な作品をやるのが一番妥当だと思えてならないかなぁ・・・TVシリーズの話にがっつり絡むような話をこの序盤でやるのも難しいでしょうしね。
こうやって考察してたら不安要素しかなくなってきたぞ・・・穏やかじゃない・・・(∩´﹏`∩)
TVシリーズ共々アイカツスターズは盛大に楽しませて欲しいとは思ってるから、期待はしてるんだよ!!!!
俺の予想なんか覆すくらいの代物が来てくれることを期待しています(#  ̄ー ̄)〇
・映画「アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カード~」情報

そして同時上映となるのがこちらの初代の映画です。
そもそも、この映画の企画は去年の夏の時点で制作が決定していたんですよ。ミュージックアワードのラストに発表されたことは今でも記憶に新しい。
この発表があった時、誰もがこう予想していたと思います。
大スター宮いちご祭りのような盛大な大団円を、あかりにもしてくれる。素晴らしい長編映画をやってくれるんだろうと。
そんなこともあってか、このような措置になってしまったのは複雑以外の何者でもなかったりします。ましてやスターズはまだ始まったばかりの序盤の状態だというのにこっちがメインでやるってわけなんですからね。
順当に考えるなら初代の方がメインになるほうが自然なはずなのに・・・(´・ω・`)
言葉は悪いですが、制作側の大空あかりに向けている態度が露骨に出ているように思えてなりません。もっと言うなら、大空あかりという存在は制作側に見限られてしまったのかな、と・・・。
正直無念です。1ファンとしてあかりという人間がここまで受け入れられなかった事実に無念な気持ちでいっぱいです。が、そこに文句を言っても決まったものはしょうがありません。
ポジティブに考えて、この映画がどうなるのか考察してみたい。
実は現在のTVシリーズに、気になるフレーズを発している描写が2箇所ほど確認されていたりします。
以下のキャプをご覧ください。


それぞれ、第4期第156話と第159話のキャプです。
まず1個目。ここねとみやびの関西組が今後皆で集まって何かをしよう!という今後の展開の示唆をしています。
2個目。ステージダイアリーのドラマ撮影終了後のアフタートークでいちごがまた皆で集まってドラマをしたい!という希望を発言しています。
俺は当初、1個目はこれは本編内で後に起こるであろう大きなイベントの伏線、2個目は次回のドラマ回への伏線だと考えていました。
が、現在もうあらすじが出ていることと残すところ4話で放送が終了するという事実から、この二つの伏線は本編では消化出来ないことが確定してしまいました。
・・・・だったらこの二つのキャプの意味することって。
劇場版への壮大な伏線だったんじゃないのか、って考えられないですかね?

そう言える根拠がもう一つ。木村監督のTwitterの発言です。
夏の映画はみんな出るよ〜! https://t.co/j59qtJhPpK
— 木村 隆一 (@Ryuichi_Kimura) 2016年2月22日
夏の映画とは勿論今回取り上げてる映画のことで、そのうちの初代の方の話です。
上記のキャプと木村監督に共通するワードは「皆」。
ここから導き出される俺の結論は。
いちご・あかり時代オールスターのアイドルが集まった、まほうのアイカツカードを巡るドラマを舞台とした物語になる!
・・・でございます!!!!!!!

もしこれがガチなら。
TV版178話ではいちごとあかりの関係性に明確な決着を付けて、こちらの映画では今まで出てきた全てのアイドルの登場する大団円的ドラマでお祭りさながらの盛り上がりで〆る。
まさに、共感能力に長けた主人公のあかりらしい終わり方になるんじゃないか?
・・・そう考えたら、こちらの映画の方は少し楽しみになってきましたね。゚(゚´Д`゚)゚。
あかりジェネレーションらしい、納得のいく総決算になってくれることを、一ファンとして心より楽しみにさせて頂きますm( )m
前2回に比べて俺の妄想がメインとなってしまった今回の記事ですが、PVで推測できる情報が全然なかったのでお許し下さいw
公式はスターズをメインに押しているようですが、考察をしたら初代の映画のほうが断然楽しみになってしまったマンでございますw
どうなるかはこれから情報も解禁されていくのでしょう。それまでのしがないアイカツ1ファンのくだらない戯言だと思っていただければなとw

全ての答えは、8月13日に・・・!!!!!
全3回に渡りお送りしましたアイカツスターズ新情報まとめ記事。
俺の意見ばっかり入っていて的外れな部分も勿論あることは承知ですが、何が言いたいかというと。
今後もアイカツという作品を変わらず応援していく姿勢は変わらないということです。

楽しみにしています(*`・ω・)ゞ