第8話「狙われたX」


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マックスがこんな形で後輩ウルトラマンと肩を並べることになるなんてなぁ(´;ω;`)
もう10年なのか………俺が小学6年生の頃の作品なんだもんなぁ。
月日が経つのは本当に早い。


で、マックスの登場自体は存じてはいたんだが、まさかカイトまで出てくるなんて。気合入りすぎじゃねーか今回!!!!!
マックス本編を見ていた人は、カイトがあの形で登場した時点で「あ、これは……(察し」ってなった人が多いんじゃないかなぁw
そして、あれはカイト自身じゃなくてウルトラセブン的パターンだったというのも、ちゃんと原作踏まえていていい配慮だった。
そしてまたまた出ましたスラン星人。
十勇士といい謎のスラン星人推しはなんなのほんとwwwwスーツの都合とか死んでも突っ込まん(暴言
今回のスラン星人のセリフから見ても、ポストバルタンなんだよなってのはよくわかった。
 

ゼットンアーマーの必殺技が超級覇王電影弾なのは正直笑った。


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ゼットンといえば一兆度の火炎だからそのあたりで来るのかと予想してたのに。
だってゴモラやベムスターは一応元ネタの怪獣踏まえた必殺技になってるぜ?w


すげー細かいツッコミで申し訳ないんだけど、原作を見ているとマックスが何の変哲もない怪人と星人にストレートで苦戦してるのは違和感感じた。
というのも、原作だとマックスって一癖も二癖も百癖もありすぎる意味のわからん性能や特性持ちの怪獣や星人の数々と戦い続けてきたことに定評があるからね。
ああ、ゼットンとも一応原作では戦っていてその時も苦戦はしていたから、その点は原作通りではあるよ。
まぁ、X復活後は最強最速の名に相応しい無類の強さを発揮してたし、気にしてもしょうがない案件だな!
Xが人質に取られて実力を発揮できなかったで落ち着く。


そんなたくさんじゃなくてもいいから、こんな感じで先輩ウルトラマンと客演する回はもっとやってほしいところ。お陰様でマックス見直したくなったもんね今回で!
で、この本作のノリは前回指摘したディケイドやゴーカイジャーっていうよりも、昭和2期ウルトラマンや仮面ライダー(新)※いはいる「スカイライダー」)だよなぁなんてことも気づいた。


次回、ギンガの時の星人幹部達が登場か。
ギンガとも何かしら関連性見せてくるのは予想していたことではあったが、ギャグ回っぽいね。

 
(2015年9月12日 0時22分追記)
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(追記終わり)